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①中心市街地の活性化について考える

山形市から百貨店が消えました。

山形県生まれ、山形県育ちの私にとって、馴染みの深い百貨店・・・・ではなかった。小さい時にはよく親に連れられて行った記憶はあるが自らそのお店に出向くということはありませんでした。

そんな百貨店がなくなり、市や券、商工会は職を失った人たちの再就職先の斡旋を最優先に動き始める。これはわかる。

百貨店の取引先の連鎖倒産を防ぐ。これもわかる。

中心市街地グランドデザインに則り跡地の有効活用手段を探す。これはわからない。

単純に、空いているスペースが勿体無いから何かに利活用しようというのはわかる。でも田舎の山形県なら空いている土地などたくさんある。なぜわざわざ中心市街地を利用させようとするのか。

地価、人口、利便性など総合的に判断してその土地を好きな人が利用するなら何も問題はない。しかし、なぜ自治体は「中心市街地」にこだわるのか。この理由を考えるには今述べた地価、人口、利便性のほかに財政や福祉といった要素も関係してくる。

素人なりに「なぜ中心市街地を活性化させることが必要なのか」ということについて、広い視野と浅い知識で考えていきたいと思う。調べていく中で、将来はこうした方が良いと提言できれば最高である。

・・・・と壮大なことを思い描いてみるも、もう2週間ぐらいどういう構成にして書いたら面白くなるかわかりませんでした。結果、全くまとまらなかったので、中心市街地やコンパクトシティ、百貨店など、思いつきで関係のありそうな話題で書いていきたいと思います。

面白いことは何も書けないと思いますが、2、3週間に一度のペースで話題を提供していきますので、よろしくお願いします。

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