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警告!この記事を読んではいけない31「戦いの道具の話、しましょうか?」1

 警告します。本当に心から警告します。本物の戦争を好きで、やりたい、と言う人はいないと思いますが、アニメや映画やその他のメディアで、戦いに関する物やら事やらが好きな人は多いと思います。そういう人向けの記事です、これは。なので、そうでない方々は読まないほうがいいと思います。

 私、ちゃんと警告しましたからね。読んではいけない、と。読んで気分悪くなっても、私責任持ちませんからね。この記事を読んで楽しい人は、私と同じメンタリティを持つ人たちだけですからね。一つ試してみましょうか。次の文読んで同感したり、高揚したりした人は、読んでもよいと思います。

小はナイフから大は爆撃機まで、戦いの道具って、なんでみんなあんなにも美しいんだろう!

はい、ここで止まりましょう👆 上の文読んで、気分悪くなった人、あなたは人として健全です!正常です!自分は正しいんだと、どうぞ胸を張って生きてください!そして、この記事、ここから先、読むのをやめましょう👆 そうすれば、これからも健全な生活がおくれますよ!

上の文読んで、同感しちゃったり、高揚しちゃった人、興味が湧きあがって抑えられない人は、読んでも気分悪くならないと思います。まあ普通男の子なら、少年時代のうちは、戦いの道具、好きですけどね(笑)。1981年頃、Gアーマーのプラモデル買った人なら、この記事楽しいと思います。

 私自身の記事の中で、何度かご紹介しましたが、私は戦いの道具、好きです。今日は第1回目です。何度か続く、と言うより、1回では書ききれそうにないので、何回かに分けて書こうと思います。小さい道具から行きたいと思います。

始めますが、いくら私でも、全ての武器のジャンルに詳しいわけではないので、説明が大雑把だったり、少々間違っていたとしても、どうか大目に見てやってください。あと、私がお話しするのは物理的な武器、兵器のみです。化学兵器、細菌兵器、情報兵器などはほぼ全く知識がないので、割愛です。

また、研究されているらしい超能力者による戦略とか戦術とかも、全く知識がないので割愛です。また、薬物によって敵をどうにかしようという戦法についても、全く知識がないので割愛です。こうして書いてみると私って本当に、武器についての知識が希薄ですね。

結局私って、その辺の本屋さんで売られている、軍事関係の雑誌以上の知識って、ないんです。まあ健全と言えば健全ですね。薬物による、人物殺害の知識とか詳しかったら、それって極めてアブナイ領域ですからね。さすがにそういう本は売ってません(笑)。まあ探したこともありませんけど(笑)。

行きますよ👆

<1 刃物類・・・ナイフ、刀剣、手裏剣、槍など>

1 ナイフ・・・いやあ、美しいですね。まずそこです。

ナイフ、昔はなんとも恐ろし気なナイフが、ホビー店に売られていたんですが、事件が起きて、刃渡りが制限されるようになって、サバイバルナイフも、本来の長さのものは売られなくなってしまいました。その他にも、バタフライナイフ、売られなくなってしまいましたね。

売ってないってことは手に入らないってことです。残念ですが致し方ありません。軍事雑誌の写真を見たり私のこの記事を読むだけで我慢しましょう。記事を書くにあたっては、あまり間違った事を書きたくないので、不安な場合は、スマホでいろいろ調べたりすることもあります。今回も調べました。

そしたら驚きました。いやあともかく、ナイフが戦いの道具なんて認識は、浅はかでしたね!ナイフは人類が使う道具の中でも、特に基本的なもので、人は石器時代からすでにナイフを使用していました。野外活動で特に重要で、都市生活や文明から離れれば離れるほど、ナイフの有無は生死に拘わり、生き延びる可能性を左右します。

文明から隔絶された環境に置かれても、ナイフがあるだけで生存確率は数倍に跳ね上がります。そして現代でも兵士は戦闘に携行し、いざという時には切断作業や戦闘に用いています。用途ごとに千差万別のナイフがあります。要は、人類が生きるために、ナイフは必要不可欠な道具なのです。

石のナイフは250万年前、石器時代からありました。銅製は1万年前、青銅製は5000年前からありました。何故あった? 必要だったからです。人は皆、今も毎日ナイフを使っています。男女を問わず老若を問わずです。だって調理にナイフや包丁を使わない人、いないはずです。

ちなみに私は料理が好きで、毎日包丁を握って料理してます。包丁ないと、料理作れませんよね。切れ味鋭い包丁って気持ちいいです。砥石だってちゃんとありますよ。時々砥ぎますが、切れすぎると怖いので、あまり砥ぎは熱心ではありません。

考えてみると本当に必要な道具ですよね。包丁、武器にもなりますが、本来は調理に使うものですね。包丁と言えば思い出すのは、漫画ファイヴスターストーリーズで、黒騎士デコース・ワイズメルが、他の二人と共に3人組で、アマテラスの居城フロートテンプルに殴り込みをかけた時ですね(笑)。

防御に回ったミラージュ騎士団グリーンレフトのスパークが、ワイズメルと1対1の戦闘になりました。ワイズメルは凄まじい腕前の騎士であり剣士ですが、スパークは長短2本の包丁を持って、ワイズメルに対しました。スパークはかすり傷を負い、ワイズメルは装甲服の縫い目から、包丁を差し込まれて傷を負い、痛くてそれ以降戦闘ができなくなりました。あの図、本当に読んでいて楽しかったです。

ナイフに戻ります。今のナイフ、特殊用途以外の一般的なナイフはステンレス製が多いみたいです。錆びないし安価だからです。一般人用のナイフは、刃が薄い物が多いですが、戦闘用に限らず、アウトドアのヘヴィーデューティー用のナイフは、肉厚の刃を持っています。

肉厚のナイフは、ちょっと滑らせるだけで、指の肉とか簡単にそぎ落とされてしまうみたいです。恐いですね。危険なので取り扱いには十分な注意が必要です。私も木の枝を切る剪定バサミ、大小二つ持っていますが、二つとも超危険な刃がついてるので、取り扱いは大変神経を使っています。

あ、ナイフだけで、お話が全然終わらなくなっちゃいましたね。今日はここまでにします。次のまだナイフのお話が続きますが、次は主に日本刀のお話をしたいと思います。ちなみに日本刀、ブームみたいですが、私は今現在の日本刀ブーム、あまり歓迎していません。日本刀って一般の人たちがブームとか言って喜ぶようなものぢゃないと感じているんですが・・・

ともあれ次回は日本刀のお話、させてくださいね。日本刀、好きなんです!

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