人の役に立つ

人の役に立てれば、うれしい。

けれども、「他人の役に立つ」だけではいけない。
あくまでも「人の役に立つ」こと。
・・・ここで言う「人」には、当然ながら「自分自身」も含まれる。
ただ単に「他人の役に立つ」だけで、「自分自身の役に立たない」ようなら、
「人の役に立つ」とは言えない。

人の役に立てれば、
「今ここに自分自身が居てよかった」と自然に思える。
そう思えれば、しあわせだ。

できることなら、
明日も、明後日も、一年後も、十年後も、
「今ここに自分自身が居てよかった」と思えるようで在りたい。
だからこそ、
明日や、明後日や、一年後や、十年後にそう思えるように、
今から、今を大切にしながら生きておきたい。

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