桐島、部活やめるってよ。/朝井リョウ【Drop of words】
こんにちは!年収400万円くんです。
本日新マガジン【Drop of words】を刊行しました!
①Drop of wordsとは?
Drop of wordsは「言葉の雫」。
このマガジンでは小説を中心に本の中から、ボクの好みで「これは素晴らしい言葉だなぁ」と感じた文章を紹介します。
この世界には素敵な作家さんが数多くいらっしゃいます。
彼らによって紡ぎ出された言葉や文章が、心にぽとりと一雫落ち、じんわりとけていく。
心にとけた言葉や文章が、そっと背中を押してくれたり、ただただ寄り添ってくれたり、はたまたハッと気付かされたり。
そんな瞬間がボクは大好きで、読書が趣味になっています。
こんなに素敵な言葉を生み出す作家さんやその作品に、もっと社会の賞賛が向けられても良いのではないか?
そんな風に考えているボクが「魅力を世に伝えるために何か少しでも活動できないか?」と考え、このマガジンを創刊しました。
本文からの引用、ボクの読書感想をベースに記事を更新していく予定です。
人生を豊かにしてくれる「言葉の雫」を紹介していきますので、気になった作品はぜひ読んでみてくださいね。
※小説のストーリー紹介や考察ではなく、あくまで言葉の引用による紹介です。
②桐島、部活辞めるってよ。【Drop of words】
今回紹介するのはこちらの作品です。
③5行で感想文。
それぞれの人に訪れる、17歳。
思い返す人も、今まさに経験している人も、これから迎える人も。
自分では言葉にできなかった気持ちがいろんな表現で言語化され、特別な気持ちにさせてくれる一冊です。
物語が進むにつれ、タイトルの意味が明らかになってきます。
「この気持ちをわかってくれる人がいた…」と感じられる一冊です。
神木隆之介さん主演で映画化もされています。Amazonプライムでも視聴可能です。
https://amzn.to/3x70Rpr
気になった方はぜひ、読んでみてくださいね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。最後までご覧頂きありがとうございました!
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