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会社の中で行える支援。障がい者雇用の現場へ。

こんにちは。まころんです。
ページにいらしていただきありがとうございます。

ケアマネ退職後に介護職員初任者研修(旧ヘルパー養成研修)の講師をしていましたが、受講生が集まらないと開講されず、予定も立てられないので、もう少しちゃんと働こうと思うようになり、転職活動を行いました。

福祉の分野で働くことは決めていましたが、一言で福祉といってもたくさんの分野があります。どう働いていくかとても考えました。

分野ごとのメリット・デメリットを考えてみました

表にすると自分がどう考えているかが分かりやすく、
自分の興味関心がどこにあるのかも、改めて見つめなおせました。
(表が小さくてすみません)

・・・それにしても、〇だけの分野が無いのも問題ですねw
とはいえ、一番興味が持てそうな「雇用」と「障がい者」の分野に
進んでみようと思いました。

以前、福祉作業所で働いていた時に、障がいを持っている利用者さんが
普通に一般企業に就職できた姿を間近で見ることがありました。
会社の中で働く方に、どのような支援ができるのか。
むくむくと好奇心がわいてきました。

取り急ぎハローワークに行ってみたり、転職エージェントに登録したり。
すると、エージェントの担当者から一度登録にいらっしゃいませんか?との
ご連絡を頂き、いそいそと都会まで出向き、オフィスビルの一角で登録面談となりました。

少し年上と思われるお綺麗な担当者さん。
素敵なオフィスも相まって、極度の緊張をしていましたが、
とても丁寧に対応していただきました。
話をしていく中で、同郷の出身であることも分かり意気投合!
そこからは、本音ベースでお話ができたように思います。

今出ている求人も見せて頂き、自宅からも通いやすそうな特例子会社を
受けることになりました。
面接は一人で行くものと思っていたのですが、当日最寄り駅で待ち合わせて、会社までのタクシーも手配してくれました。
受付ロビーで一緒に待ってくれ「がんばって!!」とエールを頂きました。

面接では、人事担当者の女性と部長、社長が対応してくれました。
志望動機。今までの経験。ストレスケア。入社したらやりたいこと。
緊張しながらも自分の思いを伝えました。

すると「いつから来れますか?来月から出大丈夫?」と前のめりな回答が。
あれ?後日お返事します、と人事の方は言ってたのに…?と頭がぐるぐる。
あっという間に、入社が確定になったようです。

前のめりの部長だと思っていた人が、本当は社長で、
強面の社長(会長?)だと思っていた人が、本当は総務部長だったと、
入社後に大きな勘違いをしていたと気づきました。

部長は、めっちゃ優しい人で強面にしていたのは面接対策だったようです。総務部で働いていたときには「まころんさんの電話対応は丁寧ですねー。
傾聴のスペシャリストですね」と電話で話しながらお辞儀をする私の動きを真似されながら、いじってもらってました。

長くなってきたので、実際どんな仕事をしているかは、
次回まとめてみます。

今日もご覧いただきありがとうございました。


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