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短歌作ってみました


鏡台の母のコールドクリームの匂ひ
        フローレンス フローレンス


「フローレンス」言いたかった(笑)。
作ってはみたものの、これは短歌としてちゃんと成立しているのでしょうか。字余り、句またがり(って言うんだっけ?)あります。

 ところで突然ですが、最近わたし、急にお笑いのホリケンにドはまり中でして、ユーチューブで、ipponグランプリとか、「タコ公園のタコ女」(しゃべくり007?)とか、「もし徹子の部屋にホリケンが出演したら」というホリがホリケンをものまねしたやつ(ややこしいw)とか見て、もう狂おしいほど笑っています。ホリケンの笑いって、ホリケンワールドとも言われたりする予想外のとこから来る発想力がもちろんすごいんですけど、いつでも根っこの部分に明るさがあるのが狂おしいほど好きなんです。(何度でも狂おしいw)

 で、それでいろいろ見てるうちに知ったんですが、ホリケンって、ネプチューンを結成する前、原田泰造と二人でコンビを組んでたんですね。二人ともボケなのでこれでは締まらないということで、名倉潤を入れてネプチューンになったそうなのですが、このコンビだったときの名前が「フローレンス」なんですよ。男性のお笑いコンビに「フローレンス」という名前をつけるセンス。ああ、狂ぉ……いや、やめとこw ホリケンと原田泰造のお二人の、爽やかというか可愛げのあるというか、その雰囲気にすごく合ってる名前だなぁと思いました。

 それでこのごろ、一人で、フローレンス、フローレンス、とぶつぶつ言ってるのですが(やばい笑)、突然、子供のときに、母の鏡台の前に置いてあったコールドクリームをこっそり顔に塗ったことを思い出しました。美容クリーム的なものだと思っていたら後で、「もしかしてこれ塗った? それ化粧落とすやつだよ」と言われてすぐ顔を洗いました(笑)。子供にとって、母親の化粧品って、あの独特の匂いとか、禁断の華やかさというかドキドキ感、みたいなの、ありますよね。(お願い伝わってください) わたしの娘は現在小学5年なんですが、もしかして娘も今そんな風に感じているのかなぁ……?

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