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鬼嫁との円満な接し方

 皆さまはご結婚はされていますか?
 この記事は、私の実際の経験を記したものであり、あくまで一例として見て頂ければと思います。
 「結婚とは人生の墓場である。」(※誤訳)とフランスの詩人が言った格言もありますが、すべての結婚した人が、不幸か幸福かは結局、運や環境、その人の個性に大きく左右されるものだと、私は考えます。
 ですので、まだ未婚の方でこの記事を読んで、結婚は止めとこうと考えるのはやめてくださいね。
 ここでは、私が結婚したパートナーとの生活を記していき、私がどのように立ち回って円満?な家庭環境を築いているかを、読者の方に楽しんでもらえればと思います。

 1.まず始めに、付き合った当初は?
 職場の先輩と遊びに行ったときに出会ったのが初対面でした。
 私が当時26歳で、妻が31歳で年上でした。
 明るく活発な彼女に好印象を覚え、連絡先を交換し、よく二人で遊びに行ったりしていました。  
 その頃は、彼女も優しく、作ってくれた料理も美味しく、綺麗好きで掃除も行き届いており、家庭的な女性だと思いました。
 ここまで書いて、悲しくなってきました。
 すみません😣💦⤵️

 さて、話を戻します。
 彼女のことが好きになった私は、彼女と話し合い同棲を始めました。
 お互いに仕事をしており、彼女は看護師で、私は消防士でしたので、会わない時間もありましたが、家事は2人とも問題なくやっており、数ヶ月同棲して結婚しようという話になりました。 
 私の親に結婚する話をして、九州にいる彼女の親にも挨拶をしようと、飛行機のチケットを購入した帰りの車内で、彼女の口からカミングアウトされたことは、今でも忘れません。

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