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32歳で公務員を退職に至った経緯

脚色なしで記載し、月2ペースで書いていきます。
 
とりあえず、自己紹介
今年(2023年)で32歳になる元地方公務員(消防士)
14年働いてきた職場を辞めて主夫。
妻とは私が26歳の頃に出会い結婚。子供は二人。すくすく成長中。
趣味なし。現在探し中、って感じです。
 
早速、書いていきます。
私は、高卒で消防士を志望し採用試験を受けました。
志望理由としては、幼稚園の時に、防災訓練のため消防士が来園したのを覚えていたから。また、小学生の頃、川遊び中に石段から川に向けて頭部から落下し、救急車で病院に運ばれたこともあり、色々消防という職業にはお世話になっていたことも志望する理由につながったのかな。
 
〇補足すると消防という仕事は火を消すだけではなく、救急車で傷病者を看護し病院へ搬送したり、交通事故により車両に閉じ込められた傷病者を助ける救助活動などがあります。皆さんも、一度は消防士の活動服を目にしたことがあると思いますが、それぞれ服の色が違い、以下に分けられます。
消火活動をメイン・・・青色の服
救急活動をメイン・・・白色の服
救助活動をメイン・・・オレンジの服
ただし、メインの活動以外にも従事はすることがあるので、救急車に乗っている隊員が青色の服を着ていても気にしなくて大丈夫です。
 
 話が逸れたので戻ります。
 五人兄弟の長男である私は、金銭的な理由もあり大学に行くことは考えず、消防士の採用試験を受けました。結果は合格。両親も祖母も大変喜んでくれたのが誇らしく嬉しかった。
 消防士の採用されてからの流れとしては、いきなり職場に配属されるわけではなく、4月~11月まで消防学校で寮生活して過ごす。勿論、消防学校での生活している時にも、給料はもらえます。内容は、朝から夕方までを体力錬成や消防に関する座学・実技、礼式を学ぶ。
 夕方からは休憩時間もあるが、出動指令を想定して校内放送により、「体育館に〇時までに集合」とアナウンスされ、遅れてきた者や服装に不備があれば、腕立てや校庭〇周などの罰則が与えられる。
 人命がかかわる仕事ということもあり、罰則は厳しいもので・・・
 とりあえず、今回はここまで、消防士の生活や消防学校の話など詳しく書いていこうと思うので、購読して頂けると励みになります。次回は7月7日(金)に掲載予定。
 
 もし、消防に関して質問あれば答えます。
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