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文系大卒だけど回路設計職

現在僕は回路設計の仕事をしています。
全くの未経験で転職して2年目。
友達の紹介で入社することができた会社でなんとかやっていっています。
規模は小さく70人前後の小さな会社で部署ごとに分かれて製品を作っています。

1日の過ごし方

朝は6時過ぎに起き、ラジオを聴きながら髭を剃って、ヨーグルトとコーヒーを朝食にして大体いつも7時過ぎ頃に家を出ます。

そこそこ満員の電車に乗り、図書館で借りた本を読んだり、軽く会社に行ってやらなければいけなかったことを思い出したりすることもあります。

仕事の合間にも読書をしています。

定時であれば帰宅するのは大体6時半頃。

炊飯のセットをして、お弁当箱を洗って、簡単にリビングの清掃をしてからシャワーを浴びます。

入浴することもありますが平日は基本的にシャワーだけで済ませることが多いです。

ご飯を食べて、次の日のお弁当の準備や洗い物等の片づけを終えたらリラックスタイム。

ごろごろとYouTubeを観たり、読書をしたり、絵を描いたり、などの作業をしたりして過ごしています。

疲れが多い時はぐーっとゆっくりすることもあります。

というか最近はそちらの方が多いです。(笑)

そんな感じで平日は過ぎていきます。

文系だけど理系職

僕は根っからの文系人間なのですが仕事は理系。

人手が足りず、とにかく設計をやれという感じで設計のお仕事をしています。

電気関係の仕事なので苦手な数字やアルファベットの記号がたくさん出てきますし、転職して2年目、今のポジションについて1年目なので自社製品に対する知識もまだまだ未熟です。

毎日泣きそうになりながら、脳みそをパンクさせそうになりながら仕事をしています。

基本的に社会に出ると周りは放任主義ですし、かといって自由にさせすぎるわけにもいかない。
たくさんの矛盾がそこには含まれています。

時間の大切さ


土日は最高です。

自分で使うことのできる時間を限りなく100%に近いところまで自己決定することができる。

僕にとっての幸せとは、誰かに流されることなく時間とお金の使い方を自分で決めて過ごせることです。

仕事を生ぬるいなと感じたことは1度もありません。

緊張しやすく肩に力が入りやすい性格も関係しているかもしれませんが。
けれど誰かの役に立っているという実感はあるし、不自由なく生活できる賃金をもらって、自分の居場所を用意してくれている。

しんどいなと思うことの方が多いけれど、じっくり考えてみると良いと思えるような点も見つかったりする。

これからもじっくりと考えることのできる時間と気持ちの余裕を持てるようにできたら良いなと思います。

いつか休日だけでなく、平日も自分が好きなように時間を使えるような生活を過ごせるようになることを願います。

今の会社では基本的な生活力とか、お客さんや同僚とのコミュニケーション能力とか、製品に対する知識力とか、思っていることを正確に相手に届ける能力とか、そんなところの力をつけていければ良いなと思います。


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