断想：年末とか長い休暇とか

予めお断りしておきますがこの記事は途中でばつっと切れるかもしれません。

妙に時間を持て余しているんですよ。プロの文筆業でもなければ、プロの暇人でもないので、この年末年始の休暇をね。あぁそうです食い扶持の仕事のほうはすでに24日に納めました。

日常生活と並行しながら、やりたいことがいくつかあって、それはこのnoteの執筆もそう。でもね、ほんとは楽しいはずの、このnoteがもはや呪縛的な存在になりつつあるという哀しいお話です。

ええっとたしか600日になります連続投稿が。これはマジで雨の日も風の日もコロナ蔓延る世の中となって以降ずっとやってきました。これが言いたい自慢したいわけではなくて。

なんだかね、それが義務感焦燥感になってるんですよね。まあ元々怠け気質なので、こういうのが続けられるっていう自信につながっているのは素晴らしいことですし、みなさんとお会いできて光栄です。それに義務感焦燥感があるからこそ筆が進むというか脳が機能してアイデアも出てくるというか。

ただなんだか義務感焦燥感（しつこい）が先行して、あんまり楽しくないってことがたまにあるんですよね。とくにいまみたいに長い休みに入って、時間があるとき。これは困ったもんですよ。

あぁ元から、なんだか日々義務感焦燥感（いいかげんにしろ）に追われて過ごしています。寝なきゃ、ご飯食べなきゃまである。自分の心の持ち方次第なんですけどね、案外しんどいんですよ。

食い扶持のほうの仕事に追われるよりは、１億倍は幸せなんですけど。でも食い扶持のほうの仕事に追われている時間も、完全に不幸かっていうとそんなことはなくて、こんなご時世にしっかり働けているというのは、ありがたいことだと思います。

だから自分に言い聞かせるわけじゃないですけど、しっかり働いてしっかり休んで、そんでしっかり創作しようと思います。焦らないで。

おう甘枝よくがんばってるよおまえは。年末くらい自分を労おうと思います。とちゅうで断筆しないで良かった。

みなさんごきげんよう。