人の悪口を言わなくなった自分
社会から離れたらいいことがあった。心に余裕もできた。
肝臓に問題がありしばらく入院生活をし、復帰したがまた逆戻り。
長期休暇を取ることにした。
家では家族以外に他人がいないせいかストレスもさほどない。
全くないわけではないが許容範囲だ。
仕事をしていて人と関わればどうしてもイラッとしてしまったり、同僚に愚痴ったりと嫌な自分が出てくる。
人の事など気にしないでいればいいもの、なぜ口からでてしまうのだろう。
よくファミレスやカフェなどで奥様の集まりなどの話が聞こえるが、ほぼほぼ人の噂話と悪口だ。
その勢いは永遠に続く。しかも皆さん楽しんでいるようで怖さも感じる。
他に話すことないのかなと思うのは大きなお世話と言われるかもしれないが、聞こえてくるほうにしたら余り気分はよくない。
人って人の話が好きなんだと思う。
元々私は一人が好きだから、そういう場にはいることはないが、同じようなことはしたくないなと思う。
今は社会から距離を置いて生活しているお陰で色々な雑音を聞かなくてすむ。
そう言えば人の悪口言わなくなったなと感じたのであった。
これは自分にとって大きな成長だと確信した。言わないで済むんだと。
悪口を言っている時の顔って相当醜いらしい。
そんな顔しないでいられるならずっと人と関わらないでいたい。
真剣に在宅ワークを考えるようになった。
好きな事に使える時間を自分で選べる今の生活、これを維持していかれる仕事探し。
2020年の目標だ。
それと並行して早く健康にならなきゃ。
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