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みんなから勇気づけしてもらって明日からまた頑張れそう!という話。

昨日子育ての大失敗をnoteに書きました。

自分なりにパセージに乗っ取って振り返りをしたものの、自分ではわからない気づきがまだあるかもしれないと、パセージ仲間のスレッドにこのnoteを投げてみました。
そしたら、予想外のコメントをいただいたので、今日はそのことについて書いておきます。これも忘れないために。

家事と育児は逆ベクトル!?

いただいたコメントで、まずなるほど!と思ったのは、「家事と育児は逆ベクトル」ということ。

「家事」と「育児」って、優先目標が逆のベクトル向くことが多いんですよ。
「家事」は「はやくおわらせる」ことがベストで、
「育児」は「子どもを勇気づける」ことがベスト。
そして「子どもを勇気づける」ためには「待つ」必要があることが多い。
完全に逆方向向くベクトルの2人分の仕事を、1人でこなしてるんだもん、キツくて当然、て思う。

たーしーかーにーーーーー!!!まさにそれなっ!!でした。w

ささっと夕飯作ってしまおうと思っているときに「私もやる~!」と子どもたちがやってきたときの絶望感(←ひどいwでもあるあるですよね)は、優先目標が「家事」だからなのかと納得。

また、子どもと一緒に夕飯作ってみよう!と最初から思えているときは、自分の優先目標が「育児」であるため、そんなにイライラしない。

昨日の出来事で言えば、昨日はシーツや布団カバーをつけるという「家事」が優先だったので、「長女が自分のシーツを自分で付けるのを見守る」という「育児」が入ってきたことで、自分の中でちょっとパニックになっていたのかもしれません。
「家事」と「育児」今はどっち?と、イラッとモヤッとしたら自分に聞いてみるのもいいなと思いました。


なにより大切なのは「ゆとり」

そして、そんな風にその場で冷静に考えたり判断したりできるようになるためにも。やはり大事なのは「ゆとり」

確かに、昨日は精神的にも、体力的にも、時間的にも余裕なかったなぁ。
疲れたときには休んでいいし、手放してもいい家事は手放していいし、そうやって自分なりに「ゆとり」を作っていけばいいんだなと思いました。


子どもに謝ること

昨日の出来事で、大失敗ながらも頑張ったなぁと思ったところは子どもに謝ったところ。
イライラして子どもに怒りをぶつけてしまってもなかなか謝れない私。
でも昨日は、このまま謝らないで寝たらだめだと思いました。

きっと次の日の朝になったら、長女はいつものように「ママおはよう」と言って何事もなかったかのように過ごしてくれるだろう。
だけど、それって子どもからの無条件の愛を利用しているのではないか。
そう思うと、自分がすごく恐ろしくなってしまったのです。

パセージテキスト30ーRにもこう書いてありました。

「気分が落ち着いてから考えたら、『私が間違っていた』とわかったときは、勇気を出して子どもにあやまりなさい。子どもはとても寛容なので、きっと許してくれますよ」とおっしゃいます。ほんとうだと思います。
 親だって人間で、失敗はするんです。そんなときに、失敗を認めないで、「あんたたちが悪いのよ。だから、私がこんなに感情的になっちゃうんじゃない」などと思っていると、子どもはモデルから学んで、同じようなことをする人になってしまいます。それじゃ、ちっとも進歩がないじゃないですか。     パセージテキストより一部抜粋  


たくさんの勇気づけのお言葉をいただいて

今回パセージ仲間にnoteをシェアしたら、私や娘の「いいところ」をたくさん見つけて伝えてくださいました。
私としては、「この対応はこうしたらよかったと思うよ!」とか「ここはこう考えたらいいんじゃない?」みたいなアドバイスがいただけると思っていたのですが、全然違った!!いい意味で!!!

娘との出来事を書いただけのnoteから、たくさん正の注目ができるみんながすごすぎるし、素敵すぎる。

こんなに勇気付けしてもらって申し訳ないなぁとも思ったけれど、せっかくのお言葉なのでありがたく、素直に、がっちりw受け取らせていただきますっっっ!!!!

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