まこち

娘2人の母。子育てのこと、読んだ本のこと、日々のこと、素直に書いていくのが目標!

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娘2人の母。子育てのこと、読んだ本のこと、日々のこと、素直に書いていくのが目標!

マガジン

  • noteの書き方 続け方

  • 外遊びのこと

  • 「げっけいのはなし いのちのはなし」絵本アンバサダー活動記録

    絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」の絵本アンバサダーとしての活動報告noteをまとめています。

  • 子育てのこと 気付き

  • パセージでの学び

    アドラー心理学に基づく子育て学習プログラム「パセージ」での学びのあれこれ。

最近の記事

38年間英語を避け続けてきた私に、英語を勉強しようと思わせてくれたのは、彼でした。

こう言っちゃなんだが、小学生の頃から割と勉強は好きな方で得意な方だった。(と言っても高校では全然できなくて赤点ギリギリな状態だったけど) だがしかし、英語だけは最初からどうもよくわからなかった。 読み書き聞く話す、どれも全然できない。 TOEICの点数なんて言えたもんじゃない。 よくぞこれで大学進学して、学校の先生になれたもんだと自分でも思う。 そして、海外にも行ったことないので、英語がなくても生活できる環境にずっといる。 そりゃ、話せたらかっこいいし、見聞も広がっていい

    • 「性の話なんて人前でできない!」と思っていた私が「性教育講師」になるまで。

      みなさんは「性教育」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? また、どんな気持ちになりますか? 以前の私は、 「性教育は学校の保健体育の時間にちょっとだけ習うもの」 「できれば話題にしたくない」「避けたいもの」そんな気持ちでした。 そんな私が、今はNPO法人HIKIDASHIの性教育講師として活動させていただいています。 正直、今の自分の活動に一番びっくりしているのは、私自身です。 性の話が「恥ずかしいもの」から「大切なもの」へと、まるでオセロの駒がクルッと変わるかのよう

      • 「誰にでも出来ること」をやっていったら「私だから出来ること」が見えてきた。

        「私にしか出来ないことを見つけたい!」 そんなふうに思ったこと、一度はありませんか? かくゆう私もそのうちの1人で、 「私らしさって何だろう」とか「私って何ができる?」っていうのを ずーーーと探してきたように思います。 でも、「私にしか出来ないこと」って、なかなか見つからない。 てか、そんなのなくない?って感じもする。 だったら、とりあえず「誰にでも出来ること」をとことんやってみよう!と考えました。 それを実行したのが、私の所属する母親アップデートコミュニティ(通称

        • まこち、こんなnote書くよ!宣言。

          私がnoteを初めて書いたのは、2019年10月。 ちょうど5年前でした! そこからコツコツ書いていて、公開している記事は全部で367記事。 (この記事をアップしたら368記事になる。) 1年間で73記事。1ヶ月で6本程度書いてきた計算になる。 おー!まこち、結構頑張って書いてるやん❤️ (すぐに自分を褒めがちw) 特に、頑張ってnoteを書いていたのは、私の所属する母親アップデートコミュニティ(通称HUC)で、度々「noteチャレンジ月間」があったから。 HUCメンバ

        • 38年間英語を避け続けてきた私に、英語を勉強しようと思わせてくれたのは、彼でした。

        • 「性の話なんて人前でできない!」と思っていた私が「性教育講師」になるまで。

        • 「誰にでも出来ること」をやっていったら「私だから出来ること」が見えてきた。

        • まこち、こんなnote書くよ!宣言。

        マガジン

        • noteの書き方 続け方
          14本
        • 外遊びのこと
          9本
        • 「げっけいのはなし いのちのはなし」絵本アンバサダー活動記録
          11本
        • 子育てのこと 気付き
          14本
        • パセージでの学び
          9本
        • 森の案内人学びnote
          2本

        記事

          学校での性被害のニュースを聞いて、娘たちと話をしたこと。

          こちらのニュース。みなさんはご覧になりましたか? 小2の女の子が、学校内で小6男児数名に、下半身を触られたという事件。 さらに学校側の対応の仕方によって、二次被害にまで発展してしまいました。 このニュースを受けて、今の私にできることがなんだろうと考え、まずは小4と小1の娘たちとこの事件について話をしました。 話した内容としては、以下のようなものです。 ▶︎まず、今回のこの事件について、簡単に説明。 (お風呂に入りながら話を切り出す) 「そういえばさ〜今日ニュースで見

          学校での性被害のニュースを聞いて、娘たちと話をしたこと。

          母の好きなもの。

          私の母は、ジブリ映画「耳をすませば」が好きだった。 だから、我が家で飼っていた犬の名前は「バロン」だった。 他にも尾崎豊が好きで、生協でCDを買って、よくリビングでかけていたと思う。私は尾崎豊の曲では、「Forget‐me‐not」が好きだった。(サビの部分の歌詞が好きだったな〜) 小さい頃、母が「これ好きなんだよね〜」というと、 なぜか私はとてつもなく嬉しい気持ちになった。 あの気持ちは一体何だったんだろう。 どこか神様のような存在というか、 自分とはちょっと違うよ

          母の好きなもの。

          おうち性教育をはじめて、夫婦のコミュニケーションスキルがあがった話。

          先日、NHK仙台放送局の「てれまさ」という番組内で、 NPO法人HIKIDASHI講師としての活動の様子が放送されました。 2024年8月30日(金)まで、NHKプラスで観れますので、よかったらご覧ください。 ※追記 WEB記事もアップされました。 自宅での取材もあり、娘たちや夫にも協力してもらいました。 その中で、夫への取材も。 放送内ではカットされていたけど、夫への質問の中に 「性教育をすることで、何か変化はありましたか?」というのがありました。 それに対して、

          おうち性教育をはじめて、夫婦のコミュニケーションスキルがあがった話。

          思春期のからだの変化をポジティブに捉えている娘に感動した話。

          我が家では、長女5歳、次女3歳くらいからお家での性教育をやっています。 ↑おうち性教育をはじめた頃のnote、懐かしい。 その後、私自身も性教育講師として活動し始め、うちの本棚には性に関するいろいろな本や絵本があります。 長女は自分でどんどん本を読んで、月経のことや射精のこと、ジェンダーのことなどについても、本から知識を得ているようでした。 そんな長女も今年から小学4年生になり、自分にいつ月経がくるのかな〜などど、よく私と話しています。 そして、今日は学校からナプキン

          思春期のからだの変化をポジティブに捉えている娘に感動した話。

          今あらためて「働き方」を考える。

          二人の娘も小学生になり、私は今、自分の働き方を考えているところです。 私にはやりたいことがいくつかありますが、その中の一つをどんな形にするか、ずっと悩んでいました。 自分の理想の働き方を考えていたときに、ふと、11年前の教員を辞めたときの気持ちを思い出しました。 それは「自分も 家族も 大事にできる生き方をしたい」ということ。 私は、長女を妊娠する前は、関東で小学校の教員をしていました。 学校の先生になるのは、小さい頃からの夢でした。 小5のときに「学校の先生になる」と決

          今あらためて「働き方」を考える。

          「I型さんのための100のスキル」私がこっそりまねっこして、実践してきたあれこれ。

          母親アップデートコミュニティ(通称HUC)の発起人であるなつみっくすの書籍「I型さんのための100のスキル」を読んで感じたことをnoteに書きました。 私はHUCができた当初から入会させてもらっていて、なつみっくすとはかれこれ5年のお付き合い。 書籍を読みながら、「そうそう!なつみっくすのコレ、密かに真似させてもらってたな〜」というようなものもいくつかあって、この5年間のことをいろいろと勝手に思い出してきて、読みながらまた鼻の奥がツンとするというw (完全にファンというか、

          「I型さんのための100のスキル」私がこっそりまねっこして、実践してきたあれこれ。

          「今の自分」に必要な”ちょっとしたノウハウ”が必ず見つかる本

          私の所属している母親アップデートコミュニティ(通称HUC)の発起人であり、一般社団法人母親アップデート代表理事であり、尊敬する大好きな友人でもあるなつみっくすが、本を出版されました。 「I型(内向型)さんのための100のスキル」 届いてすぐに「はじめに」を読んで、そこでもう、ぐっとくるものがありました。そして、中身を読みながらもときどき込み上げてくる涙。 それは、これまでなつみっくすが悩み、もがきながらも、一つ一つの思考や行動を丁寧に丁寧に積み重ねてきたことが、一文字一

          「今の自分」に必要な”ちょっとしたノウハウ”が必ず見つかる本

          つらつらと書いた最近のわたし。

          久しぶりのnote。つらつらと書いておきたくなったので、書きます。 ここ最近の私は、どうも「自分」にしっくりきていないことが多い。 な〜んか、ずっともやもやしている感じ。 もう、一体何なんだ?! 一つずつ、ここに書き出してみようと思います。 ◆ずっと「悩んでいる私」を作っている 何か行動して失敗するくらいなら「うじうじ悩んでいる方がラク」と思っているのかもしれない。 ◆「失敗」とか「うまくいかないこと」がちょっとずつ重なって、自分の心がちょっと疲れている。 もっと自分に

          つらつらと書いた最近のわたし。

          私のキャリアとHUC

          ご縁あって、私のこれまでのキャリアについてインタビューしていただきました。(記事になるというものでなく、事業の参考にされるそう。) 正直、「キャリア」というほどのものは何もない気もするんだけど、いろいろお話しながら、やっぱり『HUC』という安心安全の場で少しずつチャレンジさせてもらえたことが、今の私につながっているなと再確認。 母親アップデートコミュニティ(通称HUC)についてはこちら 私とHUCの出会いについてはnoteにも書いてました。 「わたしでもできるかも」

          私のキャリアとHUC

          手帳を使って、やってみたいことを今すぐやる!

          みなさんは、手帳ってうまく使えてますか? 私は昔は手帳に日記を書いたり、スケジュール管理もしていましたが、ここ最近は特に使っていませんでした。 日記がわりにnoteを書くようになったし、スケジュールはGoogleカレンダーを使うし。特に必要ないかな〜と思っていました。 しかし、HUCメンバーの手帳の使い方が、私がこれまで考えていた使い方ではないようで、「自分のやってみたい」を実現するために手帳を使っているみたいなのです。 むむっ!何それ!なんか楽しそう!! ということで

          手帳を使って、やってみたいことを今すぐやる!

          「緊急連絡先」の欄から考えたこと

          我が家の次女は、この春から小学生になります。 先日、入学説明会に持参する書類を書いていたときに、ふとある欄が気になりました。 それが、こちら。 「緊急連絡先」を書く欄の一番最初が「母」になっていること。 このことに、ちょっとモヤっとしてしまったんです。 確かに、我が家は私のほうが子育てのあれこれを担っているし、何かあれば学校に向かうのは私であるから、緊急連絡先の一番最初が「母」で、なんら支障はないのだけれど。 でも、こういう小さいところから、まだまだ「子育ての中心は母親

          「緊急連絡先」の欄から考えたこと

          言葉で伝えることへの恐怖心

          私は、自分が考えていることや思ったことをこうして文字に起こして残すことが割と好きな方でした。 そのときに自分が何を感じていたかが後から読めるのも好きだし、 自分の想いを他の人に伝える手段としても、「書く」方が好きでした。 しかし、ここ2、3ヶ月は、言葉で表現すること、言葉で残しておくことがなんだかとても怖くなっていました。 自分の言葉が自分を苦しめているような感覚。 「こんな偉そうなこと書いてるけど、実際の行動はどうよ?」 「全然できてないじゃん!それなのにそんなこと書く

          言葉で伝えることへの恐怖心