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「書く」ことは楽しいと再確認した話。
今、私は猛烈にnoteを書きたい衝動に駆られています。
それは、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本を読んだから。
この本は、私がよく聞いているVoicyの話し方講師の高山ゆかりさんが紹介していて、興味をもったので読んでみました。
読みながら、「うんうん!」とか「まさに!」と共感の嵐。
そして、自分の言葉、自分の表現を大切にしていこうと改めて感じて、こうしてnoteを書いていく勇気をもらえました。
「書く」勇気
この「書く習慣」の第1章では、まずは「書く」勇気を手に入れるための言葉がちりばめられていました。
誰でもなく「自分のため」に書いていい
「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いてしまえ
「完璧主義」を捨てて、どんな形でもいいから終わらせて
「意味がない」文章に意味づけするのはあなたじゃない
くぅ~~~沁みる!!!!!!w
もうわかりみが深すぎて、思わず唸ってしまいました。
特に「意味がない」文章に意味づけするのはあなたじゃない!という言葉に、勇気をもらいました。
文章を書いていると途中で「あれ?これ書いて何の意味になる?」と不安になってきてしまって、そのまま下書き保存してしまうこと、よくあります。
でも、躊躇せず思い切って判断をゆだねてみる。
これからも忘れずにいたいなと思いました。
「習慣」にするコツ、あれこれ
毎日noteチャレンジをしている仲間たちは、朝家族が起きてくる前に書いている方も多く、その書き方にずっと憧れていました。(今も憧れている!!)
しかしながら、私は早起きが苦手。しかもどんなに早く起きてもしばらくしたら娘たちも起きてきてしまって、逆にイライラしてしまっていました。
いしかわさんは、書く習慣を身に着けるために「思考停止時間」を探してその時間に書いてみたり、「5分だけやろう」と決めて書き始めてみるなど、自分に合った方法を見つけていました。
また「日常の解像度」の高め方として、①なぜ?と問いただして堀り下げてみること。②無理やり学びに結び付けることを挙げていました。
そう考えると、noteを書くネタはそこら中にあるように思えてきました。
「書く」ことに対して、ワクワクした気持ちになれる、素敵な本。
巻末には、書く習慣にチャレンジができるように一か月のテーマが載せてあったり、「書く習慣」をつくる52のコツがまとめてあったりします。
これから「書く」ことにチャレンジしたい!という方はぜひ一度手に取ってほしいです。
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