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自分の中を感じて書く。
先日、西島恵さんの書くことについてのオンライン講座を受講しました。
HUCメンバーで、今はVoicyチームメンバーでもあるこつばんママこと、原田優子さんがこの講座を受講し、学びをnoteにシェアしてくださってました。このnoteを読んで、ぜひ受講してみたい!と申し込み。
実は、「話す聴く」の講座も同じ日に受講したのですが、そのことについては後日またnoteにまとめたいと思います。
ジャッジを外して書く。
文章を書く。ましてやこうして世に出す形のものを書くときには、どうしても表現する恐れがでてきます。それは「ジャッジされる怖さ」
こんなこと書いて、嫌われたらどうしよう
これを読んで傷付く人がいたらどうしよう
自分の意図していることと違う風に捉えられてしまったらどうしよう
出せばキリがないほど、怖さは出てきます。
「まずは、とことんそのジャッジを外して書いてみましょう!」と、恵さん。
この「とことん」というのがポイントだと私は思います。
素直に書こう。自分のために書こう。いい文章なんて書けなくていい。
そんな風に思っていても、どうしてもまだまだ「他者」を意識して書いていることに、恵さんのこの言葉で気付きました。
この文章はウケそう。w
ここにこのリンクをいれたらわかりやすいかな。
この表現で合ってるかな。
いろいろ考えてしまうけれど、全てのジャッジを外す。
まずは、自分の言葉、自分の今持っている知識で、書いてみる。
実際に、今このnoteもまずはジャッジせずに書こうと書いているつもりではいますが、まだなかなか難しいですね。これも訓練なのかもしれません。
そして、その後に必ず客観的に見てみることも忘れずに!!
この表現は誰かを傷つけることはないだろうか。
これは事実に基づいているだろう。など、必ずチェックします。
題材は自分の中に
「書く題材はいつも自分の中にある。」と恵さんがおっしゃっていて、この言葉もすごく印象に残っています。
noteが書けないときはインプット不足と思っていて、確かにその面もあると思いますが、もっと自分の内側を見てみることも必要なのかなと思いました。
日頃から感じていることをキャッチするよう意識したり、ふと感じた違和感も大切にしたい。違和感こそ、自分の価値観や自分の中に凝り固まったものが出てくるものなので、そういった感情をないがしろにしないようにしたいなと、改めて思いました。
書くこともまた、「自分を大切にすること」の一つなのかもしれません。
自分の中の静けさを見つめる
恵さんの言葉でもう一つ印象に残っている言葉は「自分の中の静けさ」
今回、恵さんの講座を受けて、noteを書くことがしんどいときと楽しいときがある理由が少し見えた気がします。
しんどいときは、自分の内側がざわざわ落ち着かない、恵さんの表現をおかりするならば、「自分の中の静けさ」が見つからないまま書いている。
noteを書くのが楽しい!どんどん筆が進む!そんなときは、自分の中の静けさを感じ、その中で自分を表現できているときなのではと思いました。
書くこともまさにマインドフルネス。
自分を見つめる時間として、大事にしていきたいなと改めて思いました。
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