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初・都市対抗野球観戦を終えて(20240719 沖縄電力×トヨタ自動車)

2ヶ月ぶりの投稿。サボりました。

今日来たのは東京ドーム。

巨人戦!!

ではなく

都市対抗野球!!!

元々、都市対抗には興味があった。

大学野球を見るようになってから、六大学や東都で活躍した選手が今後どのようなキャリアを歩むのか。

プロに行く人

社会人野球に進む人

独立リーグに進む人

大学で野球に区切りをつける人

様々だ。

社会人野球に進む人は、俗にいう強豪校出身の選手が多い。

特に、今日観戦したトヨタ自動車

ビックリしたのが

ベンチに
福井章吾 大阪桐蔭高-慶應義塾大
熊田任洋 東邦高-早稲田大

大阪桐蔭で甲子園に出場した葛川知哉がマネージャーをしてたこと。

元DeNAの細山田武史がコーチをしていたこと。

元中日の吉見一起がテクニカルアドバイザーをしていたこと。

などなど

聞いたことある選手ばかりだ。

大学時代にプロ志望届を出したものの、プロ入りが叶わなかった選手は数多くいるだろう。

社会人になっても、目標を持って野球に取り組む選手にはとても頭が上がらない。

あと応援。

試合中も両チームの声援が飛び交いまるでライブ会場。

華やかチアリーダーの声援が響き渡る、台湾プロ野球を見ているような感じだった。

トヨタ自動車は昨年優勝し、連覇に挑む年。

しかし、10年ぶりの都市対抗出場・沖縄電力の前にチャンスを作るも、なかなか点を奪えない。

それでも、社会人No.1右腕・嘉陽宗一郎が8回2/3、126球の力投を見せ、無失点で抑えた。 

(C)毎日新聞

お互い無得点の中、9回裏一死一二塁から玉野光南高出身の高祖健輔がサヨナラタイムリーを放ち、辛くも初戦をモノにした。

(c)日本経済新聞

負けたら終わり。

お互いのプライドがぶつかり合ったとてもいい試合だった。

沖縄電力はディフェンディングチャンピオンを相手に健闘。

粘り強い野球でトヨタに脅威を与えたが、力及ばなかった。

プロ野球

高校野球

大学野球

そして今回の社会人野球

それぞれの良さがあってとても面白い⚾️
次は独立リーグかな?笑

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