Makky!さんの世界を変えた社長の一言

Re:ver【レビィ】というライバー事務所を知っていますか？

レビィは、「ゼロから始められるライバー事務所」をコンセプトに、ライブ配信業界のトレンドである「副業ライバー」を専門として配信活動をサポートしています。

レビィを運営しているのは、アドバンサーという会社。
アドバンサーの中のエンタメ事業部として、レビィが運営されています。

そして私の推しが、エンタメ事業部の部長である、Makky!さん。

Makky!さんは、もともとはモバイル販売がメインの事業部で統括部長として働いていました。そんなMakky!さんがエンタメ事業部を立ち上げることになったのはなぜなのか？

今回はその軌跡をたどってみたいと思います！

Makky!さんはかつて、歌手になることが夢だった。

大学生時代は勉強の傍らボーカルスクールに通っていたり、ミュージックバーで歌い手をしていたり……「歌手になる！」という夢を追いかけていました。でも、就職活動がスタートする時期になると、安定した収入の見込めない歌手を諦めることに…最初のうちは、就職してからも、音楽活動は続けていくつもりでした。でも、長年の夢を諦めて選んだせいか、仕事は続かず、現実とも向き合えないまま。いつの間にか、音楽からも離れてしまい、目の前のことに没頭する日々が続きました。

そんなMakky!さんも、アドバンサーに入社してからは、楽しくて夢中で業務に取り組むように。そして、気がつけば新規事業部の立ち上げメンバーになっていたんです！

Makky!さんがPT事業部統括部長に抜擢されたのは、入社1年目のとき。なんと当時の最年少記録！異例のスピード出世です！

仕事は充実していて、キャリアも順調に積み上げている。順風満帆。業務は楽しく、やりがいを感じていましたが、やっぱり「何かが違う」という気持ちが、Makky!さんの心の片隅に。

それは、就職活動をはじめたときにMakky!さんが諦めた「歌手」という夢。

趣味としても楽しめなくなっていた音楽を、Makky!さんは仕事に余裕ができた頃から、再び活動を開始！そして、大好きだった音楽と向き合ううちに、またかつての夢に思いを馳せるようになっていたんです。

”自分は歌手にはなれなかったけれど、音楽に携わる仕事にやっぱり就きたい！”たくさんの人に夢や希望を与え、魔法のような力を持つ、音楽。

”大好きな音楽を通じて、誰かの夢に関わり、手助けできる仕事がしたい。”

Makky!さんの中で、そういう気持ちがどんどん膨らんでいきます。けれどMakky!さんは、当時の業務を音楽やエンタメの仕事とどう結びつければいいのか、すぐには答えが出なかったのだとか。じっくりと時間を掛けて、考えていくうちにMakky!さんの中で一つの答えが見つかります。

「もう一度、新規事業部を立ち上げよう！」

エンタメに関わる新規事業部を立ち上げれば、大好きな音楽が仕事ができる！エンタメを通じて、夢を追い求めている人々のきっかけづくりができる！

Makky!さんは社長に、自分の考えを伝える決心をします。

しかし、エンタメは、アドバンサーにとっては全くの異業種。ノウハウもマニュアルも、ありません。もし、本当に新規事業部を立ち上げるとなれば、完全にゼロからのスタートです。社長に、「無謀だ」と一蹴されてしまう可能性も十分にあります。内心ハラハラしながらも、思い切って話を切り出したのだそう。

すると、Makky!さんの不安をよそに、社長は、「いいじゃん、やろう！」と、明るく一言。

Makky!さんの背中を、優しく押してくれたんですね～。

社長の承認を得て、エンタメ事業部の新規立ち上げが決定！Makky!さんの世界も、大きく変わっていくことに。新規事業として、ゼロからスタートしたエンタメ事業部は、2019年の立ち上げ以降、音楽配信をはじめ、多くの人々へ音楽を届けるお手伝いをしています。かつてのMakky!さんのように、「歌手になりたい！」「音楽活動がしたい！」と夢を追いかける人の後押しにつながっています。そして同じ想いを持つ仲間は、今も増え続けています。

「音楽関係の仕事がしたい」「エンタメ関連の事業を立ち上げたい」……
一度諦めたはずのMakky!さんの夢は、現実のものに。そして今、この瞬間も、Makky!さんは、夢を叶え続けている最中です！