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【スイス留学】~出国・入国編①~

こんにちは、Hugoです!この記事を見つけて読んでくださり本当に有難うございます!9月に入りましたので、更新を始めていきたいと思います。

疲れが溜まっていたので、更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。今度こそ、毎日更新を始めていきたいと思います!遂に、バーゼルの寮に到着しましたので、まずは出国~入国の流れを見ていきたいと思います👍機内食も紹介します🍚

流石に内容が内容なので、今回の記事は少し長めです。尚且つ、①と②に区切ってます。この時期だからこそ見られる景色にも触れるので、見出しなど活用しつつ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

1.日本出発・飛行機にて(機内食の食レポ含む)

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さて、10:20成田発のフライトでした。起床は5:30です。しんどい...。

早朝のフライトだったはずなのですが、意外とチェックインのエリアは混みあっていました。見た感じ家族連れで転勤の方などが多かった印象です。

予想はしていましたが、スイスや東欧の方をはじめとして競技を早めに終えたパラリンピック関係者の方々も、続々と飛行機に乗り合わせていました(お疲れさまでした...!)。

入国の手続きですが、保安検査が特に厳しいと感じました。あらゆるものを出して置いて、説明もさせられ...という流れがより強化されています。コロナ禍だからこそ、より一層の徹底ぶりなのではないでしょうか。

そうこうしているうちにスイス航空のフライトに乗り合わせたのですが、既に相当疲れていたので、ミニゲームのオセロをちょろっとやり、そこから爆睡。機内食の匂いで目覚めの繰り返しでした。

ということで、今回の機内食を紹介したいと思います!慣れない食レポですが、どうぞお付き合いください笑

①イタリアンパスタ

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パン1個、チーズ、サラダ、そば(とおぼしき麺類)のセットです。コードシェア便だったので、もしかしたら日本の影響強め...?

全体的に良くも悪くも衝撃的なものはなかったですが、今まで食べてきた機内食の中ではかなり美味しかった方だったと思います。

そして...

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やってしまいました。スイスワインです。

アルコール度数は12%と白ワインの中では普通なのですが、飲んでみるとフルーティーな香りが鼻を抜けていき、キツさは全くありません。飛行機に乗っていても全然酔いませんでした。美味しい...!

②グラタン

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リフレッシュも兼ねて炭酸系が欲しくなり、たまたま目に入ったスプライトを注文。ジャガイモと玉ねぎが入ったマカロニグラタン、根菜類のサラダ、果物が入っていました。

メインのグラタン、かなり美味しかったです。玉ねぎの甘さが体に沁みました、、、一方、果物では個人的に苦手なメロンが。

メロン自体は好きなんですけど、機内食のは何故かどうしても好きになれないんです。こういう人、結構いらっしゃるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう...?

※おまけ※ スイスチョコ

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トイレに行ったりしている間に、なぜか3つ貰ってしまったスイスチョコです。

ものすごく甘い、だが美味しい。好みのせいで最近ビターチョコしか食べてこなかったので、舌がビックリするような感覚でした。せっかく美味しいので、少しづつ慣れていこうと思います...。

さて、機内食はこんな感じでした。雰囲気が少しでも伝わればと思います。

2.チューリッヒに到着

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目が覚めるとドイツ上空をすでに通過していて、間もなくチューリッヒ空港に到着しました。入国の際は、なんとパスポートを見せただけで通過。検査官の方が「アリガトウ!」といきなり仰られたのが未だに記憶に残っています(笑)

出国時に比べて緩いという印象があったので、やはり驚きました。陰性証明書からワクチンパスポートの隅々まで厳しくチェックされる覚悟だったので、身構えていた分あっけに取られてしまいました。

さて、チューリッヒ空港に着いたわけですが、電車に乗るまでに思ったより時間が掛かります(4時ごろに空港のビルを出て目的の電車が5時出発)。しばらくして

電車の駅が併設されているビルに、現地のスーパー「coop」を発見しました!見て回ると「SUSHI ZENBU」と書かれた寿司が売っています...。

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ZENBUって割にはメニューに偏りがあって面白かったです。しかも全部高い...奥の方にある盛り合わせは3000yen以上します。絶対日本のほうが美味しいと思うので買いません!!!!

...それにしても食品系の店舗が空港ビルのわりにかなり充実しているなぁ、と。この情勢の割に中は意外と買い物客で埋まっていました(とは言っても10人程度ですが)!

さて、ここまで如何だったでしょうか?日本とのギャップに既に驚かされつつある姿が少しでも伝わっていればと思います(笑)

次回はバーゼル行の電車に乗るところから話を進めていこうと思います。ここからが大変だった...。次回も盛りだくさんの内容でお届けしますので宜しくお願いします!Auf wiedersehen!



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