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インドネシアのフルーツ -DUKU-

ドゥクと言えば、パレンバン産。パレンバン産のドゥクはとても甘くて、とても美味しい。我が家では、パレンバン産以外のドゥクはドゥクと認めていません。

なかなかお目にかかれない果物で、旬は2月前後だけととても短い。ライチみたいな香りと甘みに、グレープフルーツのような酸味、見た目は小さいポテト。種と白いワタが激苦い。
なかなか売っていないので、1年前の記憶を蘇らせて探しに行ってきました。

路上販売。

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あった。去年ここの道を通った時に路上販売を見た気がすると思ったらありました。優しいおじさんが笑顔で迎えてくれる。インドネシア人の笑顔って本当素敵だと思う。旬よりまだ少し早いけど、初物というのは絶対美味しい。

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車内から見るとドライブスルー。ジャカルタのスーパーの1/3の値段だと思う。
1kg買いました。とても新鮮で美味しかった。

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去年はこの通りは3、4軒出店してたけど、時期がまだ早いのかこのおじさんのお店だけでした。来年もまたくるよー

って、2週間後にまた行きまして。Rp.1.3万/0.5kgと少し値段が下がっていた上に、4軒とたくさん出店あり。あっという間にドゥクの旬なんだね。


そういえば、インドネシアにいるうちに食べれるかな。カシューとカカオ。どっちも日本では絶対食べられないフルーツ。どちらも種子を使うけれど果実は食べたことない。カシューの果実は匂いが強烈って言うしどうなんだろう。



-Duku屋さん-

JL.KH Syekh Nawawiのどこか

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