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職業としてヨガの先生は認知されているのか


良く言われます

ヨガ教えてますと言うと

大変だね…

食べていけるの?と

一般的にヨガの先生やインストラクターの

イメージって

どうなんでしょう?

わたしが日本に戻ってきて

ヨガのインストラクターに

出会うと

みんながむしゃらに

1日3、4、5クラスを教え

スタジオは掛け持ち

色んな場所で教えていました。

一体彼女らは

いつ練習してるの?

いつ休んでいるの?

ヨガって

そもそも何の為に練習するのでしょうか?


そう言う

わたしも帰国後はそう言う生活していました

バツイチ子持ちなので

働かないといけない!


しかも

知り合いも居ない大阪で

とにかく

スタジオを探して

履歴書書いて

オーディション

受けまくりました。


 

日本のヨガ界に

なんとなく違和感を

持ちながらも

自分なりに

思考錯誤しながらも

教えていました。


日本の細やかなサービスと

インストラクターが妙にキラキラと感じて

なんかインストラクターって

モデルさんみたいと思いながら…


ヨガの先生って

ヨガの知識や哲学や瞑想、ポーズに長けている

もちろん知らない事が

たくさんあるから

インプットし続ける

インプットしたものを

生徒さんに

伝えるアウトプット作業の繰り返し

他の仕事も同じだと

思うのですが。


なぜヨガインストラクターが

仕事として成立するのが

難しいのか


●そもそもヨガを教えてお金をもらう事に抵抗がある→お金のブロック

●ヨガスタジオがたくさんのインストラクターを輩出している→競争率が高い

ヨガはインドから始まりましたが

ここはインドではないし、

ヨガがビジネスとして

日本では浸透している

余談ですが、

インド人も中国に出稼ぎに来てました

なぜならばインドより収入がいいからです。


けれど

相変わらず

ヨガインストラクターの収入は低い…

収入が低くても

経験が浅いインストラクターは

雇われているだけでいいという感覚

それでいいならそのままでいいと思うし


わたしは自分らしいヨガをたくさんの方に

伝えたいと言う思いから

自主開催の道を選びました。

宣伝から集客、お金の管理や場所探しとすべて

自分でやらないといけないのですが

とてもやりがいのある仕事です。

生徒さんはわたしのヨガクラスを

受けに来てくれ

わたしも鍛錬し続け教え続けることが

本当に楽しい!!




どんな形であれ

ヨガを教える以上

自分がストレスを感じるような

働き方はしてはいけないし

先生は常に

練習し続ける

これがすべてだと思います。


自分自身が

ヨガを教える覚悟を決め

それを伝えていく努力を惜しまなければ

周りの評価は高まります。

やるならば職業として自分の価値を高めていきましょう。


できなかったポーズができるようになるように

3年後5年後10年後の自分に出会うのが楽しみで仕方ありません。














makiのサポートよろしくお願いします!! 今後の活動に活かしたいと思います。