忘れたいを変えるために
こちらのオリジナルお題企画に参加したくてnoteを書きたいって思ったの。
だけど、#忘れられないことば を考えるたびに
枕詞に”忘れたくても”がついてしまって、とうとう締切日になってしまった。
たくさん忘れられないことばはあるのだけど、”忘れたくても”が邪魔をして全然書けなかったの。それでもnoteを書くとなったらこれしかないなと思ったので、そのまま書くことにしたよ。
このことばは高校の英語の先生が、雑談で人生のお話をしてくれた時のことば。
(いまとなってはなんでその話になったのかも思い出せないな)
実はこのことばは昨年聴講生として参加した企画メシ2022で、音楽の企画の課題でも提出したもの。
そのときは冒頭に書いた、”忘れたくても”な要素はなかったのだけど。
今年になっていろんなことが起きている中で、うまく自分のやりたいことをコントロールできていない日々が続いている中で、このことばに苦しめられることになるとは…笑
ことばは状況次第でいかようにもとれるということを痛感してる。
大好きなミスチルの歌詞で下記のようなものがあるんだ。
まさにね、こめかみの奥から声がする感じ?
それで苦しめられてる感じ?笑
こめかみの奥から満足なのか、こんなに人生で長い時間向き合うものとしてそれでいいのかって何度も問いかけてくるの笑
だからどうしても現状では”忘れたくても”忘れられないことばになってしまっている。
でもそれを人生をつくっていくためのことばにするために頑張りたい。
くるしいってことは変えたいってことなんだよね。
1年後のことばの日5周年の時に、このNOTEを引用して堂々と人生をつくっていくためのことばになったと書きたいな!
中途半端だけどきょうはおわり!笑
まぁまぁこのNOTEは下書きしてから時間がかかってしまったけど。
だからこそことばにして残しておくことに意味があると思いたいな。
すっきりした気持ちで読み返せる日が来るように頑張りたい!
きっとそのときは”忘れたくても”がはずれて、胸を張って忘れられない大切なことばになってる時だと思う。
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