糖質制限がリバウンドの原因だった!
今回は 糖質制限中の方は
絶対見逃さないでください!
いまや ダイエットの王道ともいえる
糖質制限ですが
やり方によって 老化を早め
リバウンドを招いてしまうことを
ご存知でしたか?
ほとんどの場合
糖質制限を実行すると
筋肉は減ります
なぜなら
糖質を食べると分泌されるインシュリンは
筋肉の合成にも
不可欠なホルモンだからです
つい最近まで
筋肉を増やすには
成長ホルモンだけで十分だとされてきました
しかし 成長ホルモンは
睡眠だけでも分泌されます
すると 寝るだけで
どんどんマッチョになることになってしまいますσ(^_^;)?
現実には
睡眠中は 基本的に筋肉の分解が進んでおり
この仮説では 現実を説明できません
そのため 現在は
筋肉を合成するには
成長ホルモンとインシュリンが
同時に分泌される必要があると考えられています
睡眠中に糖質を採ることは不可能なので
寝るだけで筋肉を増やすことはできないのです
(寝る直前に熟睡を妨げない程度の糖質を摂取することで筋肉を合成できる可能性はあるが、体脂肪が増えるリスクも高い)
食事から糖質をカットすると
当然 インシュリンが減ります
すると 必然的に
筋肉も減ってしまうわけです
筋肉は 脂肪より
早く分解されるため
糖質制限を実行すると
ストンと体重が減ります
経験者は多いはずです
しかし これは
本当は 危険なことなのです(゜〇゜;)
筋肉が減ることは 事実上
「老化が進む」こととイコールです
高齢者が糖質制限を実行して
寝たきりになってしまうケースも報告されています
筋肉が減れば
基礎代謝も低下するので
太りやすい体質になります
つまり たまに
甘いものを食べた時には
一気に 脂肪になってしまうのです((((@Д@*))))!!!!!!!!
もちろん 糖質を無制限に食べれば太ってしまいますので
適度な制限は 美容にも健康にも寄与します
要は インシュリンを
できるだけ減らさないことです
インシュリンは 食事以外の方法でも
分泌を増やすことが可能です
それは「筋トレ」です
筋肉の中には
グリコーゲンというエネルギー源が
蓄えられています
高強度の筋トレを行うと
グリコーゲンが分解され
血中に糖質が放出されます
すると 血糖値が上がり
インシュリンが分泌されることで
筋肉が合成されるのです
したがって
糖質制限を続けたい人は
必ず「週2の筋トレ」を習慣化してください
有酸素運動では 効果がありません
高強度での筋トレで
筋肉をオールアウトさせる(全力を使い果たす)必要があります
低強度のほうが
故障のリスクは低いのですが
その場合も オールアウトまで追い込まなければなりません
つまり
あなたにできるスクワットの限界が
連続50回だとしたら
50回 × 3セット を 週2です
何より大切なのは
「たんぱく質の摂取量を増やす」ことです
筋肉の材料が足りなければ
インシュリン以前の話です
日本人は もともと
たんぱく質の摂取量が不足しています
その上 糖質まで減らして
インシュリンが低下してしまえば
老化が進んで当然です
糖質制限する場合
目安となるたんぱく質の摂取量は
筋トレによる消耗も考慮して
「毎日100g以上」だと考えてください
サラダチキンなら 毎日4個分です
エスキモーの伝統的な食生活では
ほとんど 糖質を口にしません
その代わり 3食生肉をしっかり食べます
そのくらい 徹底的に高たんぱく食を採らないと
健康体を維持できないのです
。。。ただし そこまでやっても
糖質制限中は
現在の筋肉をキープするのが
やっとだと思います
糖質を制限しながら
筋肉を増やすことは
まず 不可能だと考えてください
(マキトも試しましたがやはり無理でした)
したがって
あなたが まだ
十分な筋肉量でない場合
「糖質制限してはいけない」のです
具体的には
「片足スクワットが1回でもできるかどうか」が
一応の目安になります
できない人は まず
糖質とたんぱく質をしっかり食べて
筋肉を若返らせてください
肌や髪のツヤも 必ず良くなります
糖質制限も 有酸素運動も
共に 現代人の
ダイエットの王道です
それが リバウンドの原因となるばかりか
老化を促進してしまうという重要な事実が
ほとんど知られていません
もはや
「減量できる代わりに老化が進む」ダイエットは
20世紀の遺物となりつつあります
つまり 世間の
ほとんどのダイエットですw
21世紀に必要なのは
健康的に若返るための
アンチエイジングを兼ねたダイエット法です
それこそ あなたが長年求めてきた
真のダイエットのはずです
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