今日の新しい言葉『間断灌水 かんだんかんすい』
なんか、小難しい言葉にも聴こえて来ると 思いますが!
水稲の技法で お米作りの為に考えた先人の知恵です。
世の中に ただそれを作る と言う方は、ほとんど いないと思います。
お米作りも 皆さん 毎日 毎日 考えて いるのです!
で、日本にお米つくりが 始まって
何と 4万年と先生は言ってみえましたが、その知恵の集積は凄いと 思いませんか。つまり4万回重ねて 今日があるのです。
で 本題に 間断灌水とは 稲にとって大切な水を あえて 与えなく ぎりぎりまで 我慢させるのです。 稲をいたぶって いじめて やるんです。すると りっぱな 花が咲き 立派な実が 出来き しかも その実の 味が良く いい事ずくめ、なのです。
まるで 人間の いじられっ子 いじめられっ子 世に羽ばたく! ですね。
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