朝井リョウさんのエッセイを楽しんでいる:朝井リョウさんまで282日
Q.在宅勤務中の楽しみといえば?
A.昼休みに図書館にいくこと!
そんなわたしに、とうとうあの本が手に入った!
朝井リョウさんの大ファンであれば
絶対におさえておきたいエッセイだ。
と、昨日読み終わってないのに感想を書いてしまったが
楽しすぎるので、今日も感想を書こうと思う。
といいつつ、まだ読み終わっていない。
読みながら更新されないかな・・?
(無理)
▼ 昨日の記事 ▼
ITには無頓着らしい
朝井さんは有名大学卒だし、大企業に勤務していたのだから
興味がありそうだが・・。
そういう世界線には生きていないらしい。
なぜなら、数十分しか持たないスマホを持っていたのだから!!
写真の容量が足りなくて、友達との写真を断るって・・!
(他力本願スマートハウスより)
そんな人いるんだというレベルで驚きだった。
でも、そこで頼れる友人が登場するのが
うらやましいところ。
わたしだったら・・と考えるのはやめよう。
世界線が違うんだ。
世界線といえば、このエピソードでは、
「イロミ」の世界線がある人とない人が
同じ時代に生きていることが発覚する。
「ヒロミ」ではない、「色味」だ。
色味のない世界線についてはわたしは近いと思う。
自分が気に入った色味の服を個別に買っても
上下合わせると不協和音がするのだ。(似合わない)
ミクロではきれいな色味だけど、
マクロな視点になると汚くなることもある。
それが色味だ。
▼ それで、これはいいですよ ▼
手紙を出したら覚えようとしてくれるなんて感激すると思うけどな
空回り戦記~サイン会編~のエピソードでは、
朝井さんがサイン会に来てくれたファンを喜ばせようと
お手紙データベースを作成し、逆にファンを恐怖の渦に陥れてしまった
という話だ。
わたしは、単純なので、朝井さんの狙いどうりに
「覚えていてくれてる!!」
と感激するかもしれない。
朝井さんのガチ恋ファンだったら
「ワンチャンいけるかもしれない・・・」
と胸の高鳴りを感じるかもしれない。
・・アイドルファンすぎて、
握手会と混同している自分がいる。
このエピソードを読んで
「はがし」※いないの??
こんな何往復も会話できるの?
作家によっては手作りお菓子までもらえるの?
と作家の握手会サイン会と
アイドルのイベントを重ね合わせて
驚いていた。
※朝井リョウさんは作家です。
ふと気がついた。
以上のエピソードから気がついたことがある。
朝井リョウさんは
ITに無頓着
手紙なら覚えてくれる
ということは・・
noteで
朝井リョウさんとのトークショーを夢見るのは
方向性が違う?!
思いが伝わらない??
ゆ、友人づたいで伝わるかな・・
まずは知名度をあげないとな
引き続き、楽しもうと思う。
・・
今日は「朝井リョウさんのエッセイを楽しんでいる」のお話。
明日もお楽しみに!
小声:
スキ♡を押してもらえると嬉しい!
反応があると明日も続けられそう!
・・・・
エッセイ3部作なのです。
風と共にゆとりぬ (文春文庫)
人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊
時をかけるゆとり
そして誰もゆとらなくなった(最新エッセイ)