先週、万葉ロマン塾の活動の一環として、武蔵国分寺を取材してきました。境内には、万葉集の世界観を体感できる「万葉庭園」があります。
この庭園は、先代住職である星野亮勝氏の「1300年前に建立された武蔵国分寺の歴史や文化を万葉集を通じて感じてほしい」という思いから誕生したものです。
庭園には、星野氏が昭和25年から38年の13年間にわたり、自ら採集した約160種類の植物が植えられており、それぞれにちなんだ万葉集の歌が紹介されています。
お寺のふるさとづくりの好例です。
詳しくは、ぜひ動画をご覧ください。