見出し画像

竹内浩三「町角の飯屋」

本日は竹内浩三「町角の飯屋」を朗読しております。

「いつくしみ深い」とか「おごそか」とかいう語を、それらとはミスマッチ感のある沢庵の表現に使っているのがカッケー(*^^)v

しかもあの色が浮かび、あの音がまざまざと聴こえてくるではありませんか。

竹内浩三の詩はほかに、「金がきたら」「横町の食堂で」「夜汽車の中で」「十二ヶ月」「雨」「五月のように」も朗読しております。
あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。