上越タイムスに小川未明文学館「童話創作講座」のことが
5月6月7月の全3回、小川未明文学館「童話創作講座」の講師を担当させていただいています。
昨日23日はその2回目、「創作技術の高め方・作品提出」でした。みなさまが提出してくださった作品を読ませていただくのがとても楽しみです。
上越市の新聞「上越タイムス」(6月9日)に、5月の講座の模様が掲載されました☺️
ちなみにクイズなどでもよく出題される、記事中の「煮つまる」ですが、現在、大辞林や広辞苑などの辞書には、本来の「煮えて水分がなくなる」「議論や考えなどが出つくして結論を出す段階になる」という意味のほかに、「時間が経過するばかりでこれ以上新しい発展がのぞめず、行き詰まる」という意味も載っています。
言葉は時代とともに、変化したり、新しい意味が加わっていったりする、いきものなんですね~😌