【本の感想】妄想する頭 思考する手 / 暦本純一
こんにちは。牧野内(tmaki0701)です。本の感想を。
こちら、タイトルに惹かれ、購入。著者の方は初めて知りました。
読み応えのある本でした。
課題解決型の発想から、自分が楽しめる、やりたいことを実現する発想へ。
そこから「クレーム(一行企画)」を試し、検証していく。
「わくわく」や「大胆さ」という意味の「天使度」と、
「緻密さ」や「実現性」という意味の「悪魔度」のバランス。
やりたいことをやりきる、楽しめることに取り組む。
それが満足する仕事を生む根幹なのかな、と。妄想力。
転職する時にぼんやり考えていたことが言語化されたな、と思いました。
もう一つ。タイトルにもあるけど手を動かすこと。
今の自分に圧倒的にかけているのはこれ。
トライすること、失敗という成功しない方法を見つけること。
アイデアを必要とする人にとっては読みごたえのある本かな、と思う
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