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情報が多いだけでは「有料情報」にならない。課金できる記事とは?【有料noteの作り方、収益化】

こんにちは、牧野真です。

ブログやメルマガ、note、YouTubeなどで、【有料級!】と謳った情報を、よく見かけます。

有料級(情報)とは、「この情報は価値が高くて、本当は有料にしたいのでけれど、無料で公開します」というものですね。

有料級はお金を払って良いレベルのものが確かにありますが、多くの場合、有料レベルに達していないと感じます。(※牧野の個人的見解)

その理由は、<情報量が多いこと(分量)>を有料級の論拠にしているからです。

noteだったら、この記事は〇万字もあります。
KindleやPDFならば、ページ数は〇〇ページもあります。
動画ならば、〇〇時間もあります。

もちろん、分量が少ないよりも、多い方がいい。

しかし、情報の価値が高いことと、分量が多いことは別物です。

私は知識武装のために、動画ノウハウ教材のUdemyを購入しています。

Udemy教材

Udemyは複数の章(チャプター)で1つの教材が構成されているのですけど、制作者が延々と自分語りをしていたり、マインド面を話している章が何章も続くと、動画を見ていて嫌になってくる時があります。

解決したいノウハウが、なかなか登場しないからです。

そのような、意味のない情報がダラダラ続く動画は、見て得したというより、見なければ良かったと思います。購入者の時間を奪っているからです。

有料級情報と、有料情報は、大きく違うのです。

※興味あれば、以下の有料記事を読んでみてください。
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