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「青年海外協力隊のいま」記事の書き方・企画紹介(隊員向け)

こんにちは。mikaです。

青年海外協力隊員のいまを伝える企画、
「青年海外協力隊のいま」をスタートします!

青年海外協力隊員のみなさんの
現地での活動、いま、これからのことを
記事としてまとめてnoteに掲載していきます!

記事のつくり方
・下記の質問に答えていただきます!
質問内容
・自己紹介
・青年会海外協力隊に応募した理由はなんですか?
・派遣国はどんな場所ですか?
・住んでいた町はどんな場所ですか?
・配属先はどんな場所ですか?
・どんな活動をしていますか?
・活動で嬉しかったことはなんですか?
・活動で苦労したことはなんですか?
・帰国から今まではどうしていましたか?
・これからの予定は?
・青年海外協力隊に関わりたい人に向けて
(答えるのに気が進まない内容はもちろん答える必要はありません!)
(追加したい内容がある方は遠慮なく書いていただいて大丈夫です!)
記事を書いてくださる方へ!
・文章の提出方法はwordなりGoogle documentなり自由です!
(Google documentを編集権限をいただいた状態で提出してもらえると共同編集できるので、とっても助かります!)
・各質問に対して写真を1枚つけていただきたいです!
(写真は1枚以上でも、なくてもかまいません。)
・名前は本名でなくても構いませんし、顔写真も必須ではありません。

参考として僕自身についてを書いたページを載せておきます!

記事を少しずつアップしているので、他の隊員の記事も参考にしてください!

「青年海外協力隊のいま」を掲載したい理由3つ

①そもそも、「伝えること」に意味がある

僕は「伝えること」は「支援すること」と
同じくらい必要で意味があると信じています。

ひとりの人間ができる支援なんて、ほんの少しです。

ひとりが10倍の努力をしても、10倍でしかありません。

しかし、ひとりが伝えることで1000人が支援に関わってくれたら、
1000倍の力を発揮できます。

伝えることで直接ひとは救えないかもしれません。
でも、伝えることは直接ひとを救う以上の価値を秘めています。

「伝えること」=「僕にとっての国際協力」です。

②青年海外協力隊の魅力を声を大にして伝えたい!

青年海外協力隊として、異国の地で暮らし、働く体験。
どんなに環境が悪くても、現地に向き合う活動。

青年海外協力隊は日本では味わえない貴重な経験ができる素晴らしい制度です。

もちろん、支援として実際に何ができたかは大切ですが、支援の規模や質に関わらず人の役に立つために努力した時間そのものに意味があると、僕は思っています。

刺激にあふれた活動の日々で学んだことを
日本で、世界で、活かしていけるのが青年海外協力隊の魅力です。

そんな青年海外協力隊を扉として、
みなさんが少しでも海外や国際協力に興味を持ってくれたら嬉しいです。

③先の見えないつらさや悩みにも意味がある

協力隊の活動中につらいことはたくさんありますが、
今ほどつらい期間はないでしょう。

約1800人の協力隊員が新型コロナウィルスの影響で帰国し、
先の見えない日々を過ごしています。

2年間活動する予定だった僕の活動は
あっけなく2か月で終わりました。
帰国してから先の見えない時間は
僕の人生で最も苦しい時間でした。

協力隊員でもさまざまな人がいるでしょう。

ずっと前を向けている。
苦しかったけど前をなんとか向いている。
まだ前を向けていない。

等身大のみなさんを、僕は知りたいです。

いま悩みを抱えている皆さんが、
気持ちを外に吐き出すことで
少しでも楽な気持ちになれるのであれば、
誰も見てくれなくても
この企画の意味があると思っています。

ご連絡お待ちしています!

「青年海外協力隊のいま」の説明は以上です!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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