日常の贅沢
眠い。
どうがんばっても、眠い。
今こうして書いてるそばから、眠い。
ここ数日、天気もどんより+満月の合わせ技か
どうにも眠い。
寝ても寝ても、眠い。
寝溜めはできないと言われているし、実際できたことがない。
10〜15分のお昼寝は脳を活性化させるというけれど、
寝たらずっと起きれないレベルの眠気だ。
○●○
私は寝るのが好きだ。大好きだ。
84年生まれの人は概ねそうだと、私調べではなっている。
とにかく寝る。どこでも寝る。
それが私であり、84年生まれの人だ。(84年生まれは推測だが)
私にとって寝ることは疲れをとるためのものであり、
何かをリセットするためのものであり、
贅沢品であったりする。
忙しい毎日を送っているわけではないが、企業人なので昼寝は贅沢だ。
そこにビールがあったら最高!
そういえば、今年の夏は縁側でビール、そして昼寝の最強コンボを過ごせないまま終わりそうだ。
やってしまった。
ここでなにかを書く時、”ちゃんと書こう”と思ってきたし、思っている。
なのに、いつの間にか「毎日書くこと」が義務のようになっていた。
最初は勝手に「楽しみにしてくれてる人がいるから〜♪」とか妄想して楽しんでいたのだが、それができなくなっていた。
否定的な考えが浮かぶ時は大概寝不足の時だ。
ここ数日、寝ても寝ても眠かったからね。
うんうん、仕方ない。
今日は書かずにさっさと寝ちゃおう。
連日更新は途絶えちゃうけど、まぁいいじゃない。
23時にはベッドの上とか、ふふふ贅沢っ!と思って横になった。
が、いざ寝ようとすると書きたくなる。
この贅沢を残しておこうと思ってしまう。
恐るべし、note。
○●○
私にとっては贅沢でも誰かにとっては違うかもしれないのに。
今、私贅沢してるぜー!と自慢したいし、できる場所がある。
これもまた贅沢なことである。
思いは伝えるためにある。
伝えないと伝わらない思いがある。
どちらもどこぞかのキャッチコピーだ。
まさにそうだ。
届いたかどうかは伝えないことには始まらない。
まずは、伝えることだ。
伝える場所があること、伝えるツールがあること。
こんな贅沢なことはない。
贅沢なことは特別なことじゃない。
日常の何かを贅沢と思うか、否か。それだけだ。
ふかふかのベッドにごろーん!といつもより数時間早く横になれたこと。
日常の些細なことではあるけれど、贅沢なことである。
それではお先に、おやすみなさい。
◆今日の幸せ◆
・早い時間から眠れること
・義務感に駆られることなくnoteを書けること
・日常の中に贅沢を見つけていこうと気づけたこと
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