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はじめて有料記事を購入してみた
こちらの記事を買ってみました。
両親と向き合う、というテーマは、心に向き合う上で外せないテーマです。
ですが、何度も取り組んできて、もう終わったことのように思っていました。「あ、もう、そこは別に葛藤とかないんで」というふうに。
でも今、またそのタイミングが来ている気がします。
それは、最近「潜在意識」へのフォーカスが強まってきてから。
やっぱり根強い「親教」
潜在意識というのは、そもそも「意識できない」から「潜在」というわけなのです。
つまり、「無意識」の領域。
「なんでそうするの?」と他人にふいに訊かれて、その理由が説明つかないような癖や習慣性の部分みたいなものです。
つまり、私の言動にべったりくっついていて、その存在すら気づかないやつ。
それを気づかせてくれるのが「他者」、自分以外の人間なんですな。
そして、他社とのコントラストに驚くことになるのが、「親」から知らず知らずに受け継いできた「価値観」とか「物事の捉え方」とかなんですな。
私たちは、好きであろうとキライであろうと、生まれながらにして「親教」に入信していました。
まず、それを知ろう。
「親教」から「自分教」へ
移行していきたいところですが、
この時に私たちが陥りがちなのが、「親教」から「他の誰か教」への鞍替えです。
ここには気をつけましょうね。
いえ、いいんですよ。それもありです。
実際に信仰10年、セミナージプシー的な彷徨いも数年やってきたこれまでを振り返り、結局は親との間の癒されていない部分が、他の誰かに投影されてまたうまくいかない、の繰り返しだったんだなって思います。
まだ「自分教」には入教したばかりの意識です。「自分ビジネス」に背中を押された形です。
ワークはカンタン。でも難しい。
末吉さんの記事の中でご紹介いただいたワークは、それ自体はなんの変哲もない(というとなんだかあれですが(^^;)ワークというか、自分と向き合ってきた方ならきっと取り組んだことのある内容かと思います。
ただ、今感じるのは、「今、これをやることで、人生が大きく舵を切れそう」という、根拠のない感覚。
タイミングってありますよね、何事も。
そしてそれは、自分の「状態」が引き寄せるモノのように感じてます。
私は今、その状態に満ちたんだな、って、
なんだか少し、今までの遠回りや無駄骨のような頑張りを、ほめてあげたくなりました。
というわけで、ワークにとりかかってみます。
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