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豊かさは自分で選ぶ

セミナー代金100万円。リトリート代金100万円。目に留まったその情報がとても気になる。速攻でぽちっと払えません。わたしは。迷わずさっと払える人もいると思いう。
1)そんなに余剰金はない
2)その費用に効果が伴うのか徹底的に考えてしまう
➡このお金があったら、旅行に行ける、ほかにやりたかったこと、必要なものはないか、徹底的に考えてしまう

そしていつも
「それって、自分にとって必要か?」
「自分でなんとかできないか?」

このあと出るのが
「いまがチャンスじゃない?これを逃したら時間もかかる」
「いまやらなきゃ、おいて行かれるよ」
とい不安、焦り


自分の価値観がなんだか分からないから門をたたき、中に入れてもらうためにお金をしはらい、英知を学ぶ。でも、一回ですっきり変わらない(ずぼらなまきこだけかもしれない)ジプジーのようにさまようのは、自分探しとわかっている。永遠にジプシーを続けないためには、何歳でも遅くないから、ブレない自分を作るしかない。

大谷翔平の今。花巻東高校時代、最終学年で甲子園出場ならず。日本のプロ野球に進まず、渡米する彼を日本ハムは対話を続け、入団となった。彼が野球人生を送るために二刀流という武器を提案し、球団の損益をいったん蚊帳の外に置いての交渉。もし、彼がそのまま渡米していたらどうだったろう。
今があったのだろうか。きっと、彼の努力と才能からしたら成し遂げたと思う。しかし、孤軍ではなく日本ハムという組織にいながら、ベネフィットを受けつつその先を目指し続けたことが、スポーツ界長者番付13位という今につながっているのではないか……と思いう。

彼にとっての豊かさとはなにか。聞いてみたことはないので分からない。
何百億円も通訳に奪われても、ひたすら野球に打ち込む。野球バカと揶揄するひとも中にはいるが、そういう人に聞きたい
「バカと言われるほど精進して数百億の資産築けますか?」と

大谷くんがお金を稼ぐことで苦しみを感じたり、豊かではないと感じたことはないと想像する。生きることの喜びの基準が野球に関すること。高校時代から曼荼羅チャートで目標達成を分解し、俯瞰しながら行動をした。
目標達成を豊かさと置き換えるなら、非常に分かりやすい。

出たいセミナーに借金をしてでも出ることは可能だし、そこまでしたら、何かを得ようとしっかり参加をするでしょう。のちにその借金は消え、やりたいことをどうやって叶えるかがわかるのだと思う。

よく、自分の叶った姿を想像し、その時の感情や、思いを味わうという。
まったく私には分からない。ある人はそれを瞑想といい、覚醒していると聞きは、脳からガンマ波がでるともいう。
*ガンマ派は、塩野義製薬と落合陽一氏が共同開発で以下のようなサービスを展開している。認知症の母にと思ったが、少々高めだった。あと数年すると、いや、もしかするとすでにどこかでサブスクで聞けるかも
https://pixiedusttech.com/news/news_20230629/

瞑想が苦手な人は一体どうしたらいいのだ

ChatGPT4oにこれを訪ねてみたら、とんでもない回答が返ってきた。
これまで私が疑問に思っていたことがすべて解決した。
ここではその方法まで下記しるさなが、瞑想ができなのだったら、ジャーナリングを提案された。そして、科学的根拠はあるのかも訪ねたら、しっかり答えてくれた。

気になるセミナーについては、URLや、ネットにある記事を送り読み込んでもらい、私が気になることを質問すると、的確に答えがでた。

「自分の価値観」なんども出た表現だった

自分で選択した経験が多ければ多いほど、自分の価値観は定まると思う。
画一化された日本では自分の価値観を見出す機会どころか、批判されることすらある。そんな中で育ってきた私たちは、インターネットで垣根が取っ払われ、いいことも悪いこともなんでも明るみにでるこの時代に迷子になるのは当然。外側にしか指標がなかったのだから。

資産なん百億円エリートですら、数百万円を投じて、セミナーに参加し、瞑想し、豊かさを探る時代。資産=持っているお金をみたら、なんの不自由もない人達ともいえる。これまでデザインできたお金の儲け方(職業選択含む)に限界がきているのか、マネーゲームにつかれたのか、ということなのだろうか…。思うに、事業で一定以上の富をえると、そこから先は、精神世界に帰ってくるのでは……仮説……。あなたも豊かになると言われると参加したくなる。お金があるから高額なセミナーに参加できる。多くのセミナーに参加することでその費用より以上の豊かさを得られるという。これが自分の価値観がないとぐらつかされる。

わたしは来年契約がなくなる可能性がある。数百万円の契約がなくなることへの恐怖はとてもある。(余命宣告をされている感じ)。来年1月までに数百万をはじき出す仕事を作らなければならない。幸い従業員は私一人なので、バイトでのパートでも方法はある。ここで忘れてはいけないこと。時間がかかったとしてもやりたいことの道をはずない。

道は自分で選ぶ。

人の目くそっくらえ、なんてね









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