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安月給ところの騒ぎじゃない

新卒で入って1年半
コロナに振りに振り回されていました、、が、私槙子はそんな日常が嫌ではなかったです。
在宅ワーク万歳!激混みを避けられる毎日!
きたねぇやつらの唾なんてかからない上に、くしゃみも回避可能。
こんなに最高な状況はないのではないか、むしろこのままコロナが続いてしまえとさえ思いました。
しかし友達に会えない、海外に行きにくいといったデメリットもあります。
会社の同僚や先輩には会えず、オンライン上での私しか知らないわけで、腹割った話とかもまぁ、無理ですね。
もちろんオンラインだから住んでる地域もバラバラ。

そんな時に、東京へ異動命令。
地元を離れたくない思いもありました、もちろん。ただ、ずっとこのままではいられないです。人は変わり、町も変わり、変化がなければなんでも衰退していく。まぁそんな中変わらないものも絶対的に必要なのですが…。
そんな思いの中、東京異動を心に決めました。
まぁ東京に行っても在宅ワークだし、友達もいるし問題ないかぁ。
大型連休には実家に帰ればよいか…なんて考えていました。

淡い期待を胸に愛車を飛ばし向かったのでした。
しかし、ネットは繋がらないわ、家の周りは坂ばかりで少々不便ではありますが自然も多く快適でした。

さてここで私が申したいことはたった一つ。
過去形なのです。すべて、楽しかったことも期待があったことも、全て過去のものなのです。
”過去は美化される”確かにそうかもしれません…
ただこれだけは伝えたい。

いきなりの辞令は大変なのよ~~~


そう、私は上京して3日後には別部署に出向になったのです。
このために来たといっても過言ではないくらいに、、、、。
そしてこれから待ち受ける美女に翻弄される日が続くのです。

それはまた別の機会に。

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