2020年5月の記事一覧
劇場が生活に波及してきた。
5月6日、ゴールデンウィーク最終日に、「12人の優しい日本人 を読む会」のライブ配信を観ました。楽しみで楽しみで、幕が開く前からログインして待っていました。
12人の優しい日本人 を読む会(前編)
12人の優しい日本人 を読む会(後編)
(2020年5月末までアーカイブが残るそうなので、間に合えばぜひ。)
幕開きからカーテンコールまで、擬似ではあるけれど、劇場にいるみたいに感じました。
振り分けられないところ。
元・東大助手共闘会議、現・和光大学名誉教授の最首悟さんという方がいらっしゃいます。ダウン症の星子さんのお父さんでもあります。
最首さんの講演をもとに編まれた『半生の思想』というブックレット。
「はんなまのしそう」と読みます。
「小学校が九年かかった。だから、諸君のような予備校生になったのは、もう二十歳を過ぎていました。駿台です。」と観客に語りかけているのと、発行所が河合文化教育研究所発行なの
人には追い風が必要だ。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』という映画があります。
監督はケン・ローチ。第69回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画なので、ごらんになった方も多いかと思います。
公式サイトはこちら https://longride.jp/danielblake/
公式サイトのストーリーには「イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を
この世界の憎しみを理解と優しさに変える
当初設定されていた緊急事態宣言の期限を過ぎ、31日まで延長された期限。いまは、解除の前倒しを検討すると言われている14日を待っているところです。
今週から、オンラインの取材や、無観客で行われる会議やシンポジウムなどの仕事が、続々と入ってくるようになりました。長いお休みもそろそろお終いです。
もちろん、コロナ禍が終息したわけではないので、感染に十分注意しながら生活することに変わりはないと認識して