見出し画像

妊娠発覚の流れ

まずはご挨拶。。。

お久しぶりです、大変ご無沙汰しております、まきこです。
表題にもあります通り、現在妊娠中です。

なんと、妊娠22週、妊娠6ヶ月です!!!

現在10月17日……。
6月に結婚式を挙げ、その翌日には新婚旅行へ行って参りました。
お気づきいただけるでしょうか……。
恐ろしいことに知らずしてマタニティウェディングをしていたことになります……!
「今妊娠しても、つわりって妊娠2ヶ月とか3ヶ月から始まるんでしょ?結婚式だって余裕で挙げられちゃうもん。平気平気♪」
なんてことを考えていた私を殴りたいくらいです。
無事に結婚式を挙げられたことは奇跡です。理由は後述します。

妊娠2週目、体に異変を感じる。

結婚式は今さかのぼれば妊娠2週目に予定されていました。妊娠2週目、いわゆる妊娠超初期に体に異変がありました。
あれは結婚式の前日、最終調整のためにサロン巡りをしていた時のことです。
具体的には美容院でカラーリング(と言っても部分的な白髪の黒染め)、床屋で顔とうなじのシェービング、まつ毛パーマの3つのサロンのハシゴでした。
(※余談ですが、同じ日にヘアカラー、シェービング、まつ毛パーマのハシゴはおすすめしません。サロンのお姉さん方、困らせてすみませんでした。)

美容院から床屋へ向かう途中、13時頃でしたでしょうか。
急に歩くのが辛くなったのです。
寝不足でもないし、空腹でもないし、食べすぎでもないのに、急にでした。
ゆっくりとしか歩けない、次のサロン予約があるから急ぎたいのに、体がいうことをきかない。
疲れたから動けない、足に乳酸が溜まってて思うように動かせない、こういったことは経験があるのでわかるのですが、これらとは全然違いました。

体に何の不調もないのに、急に体を動かすなという指令がきた感覚でした。

このような前日の違和感はあったものの、無事に結婚式を挙げ、新婚旅行も楽しむことができましたが、問題はその後で本格化しました。

妊娠3週目から段々と体が動かなくなる。

新婚旅行を終えて、普段通り仕事をしていましたが、とにかく毎日すごく眠い。ちゃんと寝ているのに眠い。
仕事終わり、旦那さんのために夕飯を作りたいのに、料理ができない。立っていられない
1日中ベッドから起き上がれない。

このように妊娠3週目の間に段々と体が自由に動かなくなりました。

こんな体調不良は今までになかったので、まず思い当たったのは妊娠でした。

でも妊娠だったとして、まだ妊娠3週目。
検査薬を使うにも早すぎるし、病院へ行くにしても早すぎる。
特に病院で検査してもらっても、まだ妊婦検診にならないので自己負担での検査。まだわからないから、また次回ってなったら費用がかさむだけ。。。

ネットで調べたところ、婦人科検診で胎嚢が確認されるのは、早くて妊娠4週頃らしいので、とにかく妊娠3週の頃は安静にしてじっと耐えました。

妊娠4週目、妊娠発覚。

迷いましたが、4週0日の時点で検査薬を使ってみることにしました。つまり、生理予定日にってことですね。
(※この時期は化学流産の可能性もあるので、できれば説明書通り、生理周期から1週間遅れてるなって頃がいいですよ!私も本当はそうしたかったです。)

予想していた通りではありますが、検査薬で陽性反応がでました。
妊娠していることは事実なのですが、まだ異所性妊娠ってこともありますから安心してはいけません。
婦人科検診で子宮内に胎嚢が確認されて初めて、「妊娠おめでとう」となるのです。

そしてめでたく婦人科検診で子宮内に胎嚢が確認されて、会社にも妊娠の報告をすることができました。

妊娠4週目での仕事についてですが、職場に行けないレベルで体が動かなくなっていました。
まともに仕事できたのは1日だけ。
1日仕事できたから2日目も大丈夫だろうと出勤してみたものの、2時間でまともにPC画面が見られなくなり早退することになりました。ちなみにこの2日目に関しては、職場から駅まで通常徒歩7分の道のりに40分かかる程度に体が動きませんでした。

体調が回復することはなかったので、それ以降は有給を使ってお休みをいただきました。妊娠に理解があり、有給取得に関して寛容な職場だったのが救いでした。

同様に両親にも義両親にも妊娠報告をしましたが、当時の私の心境としては
「やったよー!ついに妊娠したよー!イエーイ!」ではなく、
「妊娠した……。水飲むのもしんどいから、がんばって生きる……。」
が実際でした。

最後に。

妊娠してどういう状況になるかは本当に人それぞれ。私のように妊娠2週目から異変を感じる人のほうが稀でしょう。ですが、本当に何があるのかわからないのが妊娠だなと、妊娠から出産に至るのって奇跡だなと、現在妊娠6ヶ月の妊婦は毎日感じております。
「案ずるより産むがやすし」という諺もあります。ありますけれども、それでもこのまま無事に生まれてきてくれと、毎日そう願わずにはいられないのです。

次回は妊娠2ヶ月以降のことを書いていこうと思います。

ではでは、気に入っていただけましたらスキやフォローお願いします!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?