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無事、城戸賞応募しました!


昨日、城戸賞応募しました。

本当は当日中に書くつもりだったのですが、日付が変わってしまいました。昨日の午前中に無事応募できました。

城戸賞は以前から応募してみたかったのですが、まったく自信がなく、書ききれませんでした。今回、これなら2時間分書けると思える題材があったので、BKラジオの応募終了後に書き始めました。正味2週間ほどで書いたことになりますね(まじめな応募者は数か月前とか、1年前とかから準備してるはずなので、異常な筆(タイピング?)の速さですが。ふまじめすぎる!)。

前日の夜のうちに60枚目に入って、初稿ができあがりました。その時点でペラにして119枚という、初の偉業を達成していたので、結構満足しました。だって、文字数を見たら、3万2000字を超えてるんですよ! そんな大量な文字列を書いた記憶は、今までありませんから。

とはいえ、一昨日の推敲を始めたときには、すぐにひどい誤字や脱字を見つけたりして、夜書くのは危険だと思いました。ここまでひどい誤字(誤変換含む)をすることは今までありませんでしたから。特に眠かったはずなのに書き始めてハイになっていたときは危険、と言ったほうがいいかもしれませんね・・・

さらに昨日の朝、最後の推敲をしていたら、ほぼシーン単位で入れ替えていたところで、矛盾が発生していて、かなり冷や汗を書きました。なんとか、矛盾のないよう、つじつまを合わせて終了とし、応募しました。

直前の応募は混むとの話だったので、一応午前中には応募まで完了させようと思っていました。無事11時過ぎくらいにできたので、特に混雑もなく応募できました。

今回、これだけ大量の文字を書くと時間がかかるということを体感しました。最終的にはペラにして120枚になりましたから。途中で文字を書く(打つ)という作業に飽きそうにもなりましたし。さらに、エピソードを追加したくなったり、もうちょっと深堀したくなったり、と書き始めてからやりたいことが出てくるということもわかりました。そういうものも全部書いてから規定枚数まで削りたい、とも思いました。これらを考えると、もっと計画的に進めようと思える、いい経験になりました。

一方で、書いてる途中で枚数が合わないなぁ~、と思って冒頭から読み出し、書き直しながら、続きを書き進めるというのも、楽しくはありましたね。本来向いてる方法がどちらなのかは、もっとたくさん書かないとわからない気もします。

どちらにせよ、次回はもっとしっかり書きます!

本日の進捗

本日というより、昨日からの話になってしまいますが・・・

城戸賞の応募が完了したので、少し休みを取ろうと思います。BKラジオと城戸賞という大物ふたつを短期間で書いたわけですから。

次のネタ探しもありますしね。休んでから、次の目標を考えようと思います。。。と言いつつ、正確にはすでに候補を絞ってあるんですよね。でも次回のネタ用に取っておくということで。


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