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親家片1日目


今日から

親家片(おやかた)が始まりました。親の家の片づけです。

本当はそんなことをnoteに書かなくてもいいや、と思っていたのですが、ちょっとおもしろいものを見つけたので、書くことにしました。

仏間にしている小部屋の物入れから、こんなものが出てきました。

日本刀。長さからすると、脇差ですね

我が家にあるとは、驚きでした!

一応、半農半士だったとか、足軽だったとか聞いたことはあるのですが、まったく信ぴょう性はなく。そういう話が好きな叔父が適当なことを言っているのだと思っていました。ただし、本家と呼ばれるおうちのそばに城址公園なるものがあったので、城下町に住んでいたというのは確かなようです。

だから、持っていても不思議はないのでしょうが・・・それでも、祖父が末っ子だったと聞いているので、受け継いでいるというのも不思議な話。今まで家にあることも知らなかったので、父から由来を聞くこともありませんでした。

しかも、鞘から抜いてみたら、全身が錆だらけ。「本当に刀なのかな!?」と思うくらいの状態でした。ただし、大きさの割には重さを感じますし、抜いた刀を鞘に戻すと「カチャン」と音がしました。。。時代劇で入ってる効果音が本当に鳴る音なのだとわかって、感動してしまいました!

ということが書きたかっただけで、この記事を書き始めたのです。時代劇に興味があるので、この感動は大きかったです。

今後ですが、できたら錆を取ってみたいなと思います。刃を研ぎ出さなければ保管していても問題ないと聞いたこともあるので、ちょっと調べてみないとですね。

本日の進捗

ちょっと片づけをしただけでヘトヘトになって、帰りの電車では妹とふたりそろって寝てました。もちろん、帰ってきてからもなにもできません。

ちょっと進捗が滞りそうなので、やり方を考えます!

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