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分身の術


会社で

現在の組織図が発表されました。そんなに大きな会社ではないのですが、小さい分フットワークが軽いせいか、コロコロ組織(というか担当)が変わります。それが積み重なって、結構変わったから、「久しぶりにまとめてみた」というタイミングだったようなのですが。

私はいったい何人いるんだ!?

というように見えました。分身の術を使っていたみたいです。

もちろん、私のボスが一番登場回数が多いのですが、その次に多かったのが私みたいです。

最初に分身の術だと思ったときは、ちょっとげんなりした気分だったのですが、考えていたら笑えてきました!

もしかしたら、苗字は同じだけど違う人物かもしれない、とも考えてみたり・・・今のところ人数が少ないので、苗字の重複は親子関係の2人だけですが。

ということで、相変わらず仕事の幅が広くて、毎日バタバタしています(登場回数が多い=複数の部署に首を突っ込んでいる、ということです)。

あまりにもバタバタして、ストレスが溜まっていたのか、珍しく時間術の本を読んでしまいました!

私が自己啓発系の本を読むときは、ストレスが溜まっているときと決まっているので、そこは間違いありません。

久しぶりに読んだら、結構おもしろかったです。私がよくそういう本を読んでいたときは、著者の「この方法!」というのが決まっていて、それを読んで当てはまれば採用するし、当てはまらなければ他の著者の本を読んでみる、というパターンだったのですが、今回は1冊だけで、いろんなアプローチ方法が書かれていました。少なくとも、トップダウンとボトムアップというアプローチの両方が入っている感じがしました。

今どきの「気遣い」の世相を反映しているのか、昔よりはみんながやさしくなったのかはわかりませんが、たまに読むと違いがあって、おもしろいものですね。

本日の進捗

まったく関係ない本を読んでいたので、もちろん進んでいません。

が、実はこの本の中では「自分の夢に対するアプローチ」がメインになっていました。自分の夢に向かって、やるべきことを徐々に進めていくための時間管理のお話です。しかし、それを参考にしつつも今日は自分の仕事の効率が上がった気がしたので、この調子でやっていけば書く時間が確保できそうな気がしてきました!


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