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「第52回創作ラジオドラマ大賞公開講座」を受けました


第52回創作ラジオドラマ大賞公開講座

毎年、この時期になると日本放送作家協会主催の創作ラジオドラマ大賞公開講座が開催されています。

私が初めて受講したのは、第50回の記念のときだったので、3回目の受講になります。

今回の内容は、こんな感じでした。

第1部  
講演 「ラジオドラマを書く前に」 藤井 香織(脚本家)×井出 真理(脚本家) 
講演 「『逆さ首』執筆のこと」菊谷 淳子(第51回大賞受賞者)
講演 「応募作を読む」 真銅 健嗣(NHKオーディオドラマ制作者)
講演 「台詞と音で、どう見せる!?」 北阪 昌人(脚本家)

第2部 座談会 『ラジオドラマ、何を書くか、どう書くか?』 
出席: 北阪 昌人、藤井 香織、菊谷 淳子、真銅 健嗣
総合司会:井出 真理

日本放送作家協会の案内より

第50回のときは50回記念として、ペラ2枚程度の作品が募集され、それを添削していたきました。そのときに、私の作品が読まれたのはとてもうれしかったです。

以降は、一方的に受けているだけです。しかも、真銅さんや北阪さんは毎回出ていらっしゃるので、大きな意味ではほとんど同じことをおっしゃっていると思うのですが、毎回新しく気づくことがあります。一応、自分が進化している証左だと思って、毎回受講してしまうわけですが。

そして、残り2ヶ月足らずになっているので、しっかり鼓舞されました。

本日の進捗

進捗として、プロットの2回目を書こうと思いつつ、まだ書いていないのですが、やはり講座を受けたことで、頭の中にイメージしている物語がちゃんと形を成しているかどうかを考えながら受講できました。

一応、具体的なイメージがあると、しっかり反省ができていいですね。

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