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ハイライトに夢中④

金曜日以外の平日にふらっと一人で焼肉屋に寄り道するのが至福であります。
好きなものを好きなタイミングで食べられるのは、偏食の私に最適なのです。
完全に自由演技のため、ネギタン塩の次にホルモンを食べ再びネギタン塩に舞い戻る事もあります。
私の中で「戻りタン塩」と命名して楽しんでおります。
肉ばかり食べている、という一方的な報告でした。

今回は手持ちのスティックハイライトについてお話させてください。
購入元はiHerbとcolourpopのため、価格帯はお安めですが日本では店頭販売されていないと思われます。
購入を検討されている方の参考になりましたら、幸いです。

wet n wild when the nude strikes
iHerbで購入可能です。
米国の有能な薬局化粧品ブランドで、数年前からコツコツ集めておりました。
粉のハイライターが優秀なので、スティックにも期待が高まります。

指に取ってから頬骨に乗せると控えめながらも綺麗な艶が演出できました。
自然なお化粧が好きな方には、粉よりも調整しやすいのでお勧めします。

L.A.Girl velvet hi-lite
L.A.Girlも薬局価格帯で購入できる優秀なお化粧品ブランドです。
私はあまり所有していないので興味深々で購入しました。
お色味は一番私の肌に合っておりましたが、三商品の中で最もカサカサ質感なのが気になりました。
商品名の割に乾燥している、というだけですが
「二度とvelvetを謳うんじゃねーぞ!」と心の中で鎖鎌をぶん回した次第でございます。

colourpop lite stix
ふと気になり調べたところ、手持ちのお色味が廃盤になっておりました。同ブランドでスティック型ハイライターは現在三色展開の様子です。
$8なので紹介した中では最も高いのですが性能を考えると安く感じます。

ひと塗りでこのギラギラ具合が凄いのです。
話が早くて助かります。

スティック型の場合、顔に直接塗ることで
ファンデーションやチークの色が付着するのが嫌なので、
一度指か使い捨てのスポンジに取るのですが
三商品ともヨレもせず綺麗に乗っておりました。
どちらか選べるのなら粉の方に手が伸びるのですが、スティック型も良いものだと思った次第でございます。

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