#読書感想文
LINE API 実践ガイド を読んでボットを作ってみた
以前からLINE API のうち Messageing API を使ったサービスを作ろうと試したりしていました。LINE RevUp 2020 というイベントが11/14にあり、高校生の発表を聞いたりして刺激を受けたこともあり、この本をKindleでサクッと購入して読んでみた感想です。
LINE API と一言でまとめられていますが、どんな物があるかというと、LINEのメッセージを送受信できる
ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
読書記録です
この本は発売直後にKindleのセールに入っていて、勢いで買っていました。しかしドメイン駆動設計というと、エリック・エヴァンス氏のDDD本の難解なイメージがあり、読むのを先延ばしにしていました。
きっかけとなったのがこちらのQiitaの記事です。PHP・Laravelを使ったサンプルコードでとっつきやすかったのです。とても難しそうと思っていたドメイン駆動設計ですが、一部は気づかぬ
連休中に組織論の本を読んだ
前代未聞の10連休に合わせてこの2冊を読みました。ティール組織は会社の組織の本、カイゼン・ジャーニーは開発チームの話。意識していたわけではないけれど、読み終わってどちらも組織づくりに関する本だったと気づきました。
ティール組織弊社の代表がこの組織論を参考に会社の改革を行っているらしく、その考え方の原典を知りたいと思って読むことにしました。普段、こういう本を読まないから慣れていないのもあって、あえ
人の心を動かす話し方
最近では本を買うときは通販で注文して買うことが多くなりました。たまたま訪れた大型書店で、たまたま目についたのか購入していた本があったので読んでみました。
書籍冒頭のに書かれたものを読むと、著者の和田裕美さんは営業を長くやってこられた方で、長者番付に載るほどの年収を得ているバリバリの営業マン(ウーマン?)。著書はこれまでに60冊、大学の客員教授やEテレの番組にもレギュラー出演するなど、かなりパワフ