2018/9/9 出来ちゃった婚の胸の内

昨日は疲れてた＆表参道に行くのに大冒険だった（バスで１本のはずが乗り間違え、地下鉄で行こうとしたら大変だった・・・）＆挙句の果てにたどりついたご飯やさんがイマイチだったりしたことも重なり私の機嫌がよくなかった。機嫌がよくないとついつい気分がネガティブに振れやすくなり、昨日の私のネガティブネタは出来ちゃった婚の胸の内だ。

私と彼はだいぶ年が離れている。付き合いはじめた頃にこの人の子を産みたい！そう思った時があってそんな話をしたところ、彼の答えは「今はそういうこと考えられない、ただいつかは欲しいなと思っている」だった。で、これは私は大大大納得で、というのも私が彼の年だった時、子がいる人生はしばらくいいと絶賛で先延ばししている最中だったからだ。ただ残念ながら女の人には出産限界年齢があって、彼が「いつか欲しい」と思った時、私は産めないんだろうと思った。で、別れようかどうしようか散々考え「いいや、彼が子が欲しくなったら別れよう」というのが去年に私が出した結論だった。その時こんな記事を書いた。

結婚を意識しない年下彼氏と過ごす日々

ところが、あろうことかその後に避妊に失敗。今年の5月に子の誕生日に入籍をしたというのが、ここ１年の経緯。

子を授かれたこと、今となっては本当によかったと心から思うのだけど、胸の内には彼の人生を変えてしまったなあといううしろめたさがずっとある。彼はこうなったことに一切後悔してないしむしろよかったと言ってくれ、私がぐちぐちこの話をしだしても毎回そんなことないよとケアしてくれるんだけど、私の中ではずっと釈然としていない。彼の人生をいい方向に変えた！私と一緒になれて彼はラッキーだ！そう自信を持つにはどうすればいいんだろうというのが気分がネガティブにふれた時の私の悩み。ちなみに今朝起きたら元気になっていたので、次にまた気分がネガティブに振れる時まで、何かしらの改善策をみいだしたい。

そのほかあったこと。

表参道行きの循環バスに乗るはずが、渋谷駅行きの循環バスに乗るという失敗。。じゃあ渋谷から地下鉄に乗って表参道（一駅しかないのに！）に行こうとしたら、乗ったエレベーターの先がバリアフリーじゃなかったり散々だった。13時に渋谷駅のバス停について、13時半ちょっと前に表参道についたた。子連れだと乗り換え案内がまったく役に立たない。。

行ったごはんやさんがまあまあとイマイチの間。イマイチなごはんやさんはインスタに投稿しないことにしているから、しばしどっちよりか考える。結果「イマイチ」に認定。ただカフェとしての利用はよさげだったので、今度もういっかいいってみようかな？

彼の何気ないひとこと「あれ、今日もガパオ？（別に嫌そうに言っていない）」とか「最近抜け毛激しい？（ルンバかけてなかったら髪の毛がいっぱい床に落ちてた。そして抜け毛は確かに激しい）」にいちいち傷つく。普段だったらうん、で終わることがうんですませられなくて、あ、認知が歪んでる、と思う。が、分かったところで歪んだ認知を矯正するのは難しい。

寝る前に彼に冒頭の話をぐちってちょっとめそめそして慰めてもらって。で、寝て朝起きたら治ってた。次回のネガモードまでに対策するぞ！（大事なことだから二回書く）