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11/11 身の丈にあった暮らし

先週の土曜日は彼のお母さんと子の服を買いに。服を買ってあげたいけどサイズやどこで買うか分からないから一緒に来て欲しいと言われたので子と3人で。(彼はごはんだけ一緒に食べて颯爽と帰っていった。。!)

まず買ってあげる、と言われているからどこに行くか少し迷った。というのも赤ちゃんの服というのはものすごく値段がばらけてる。西松屋やH&Mだと1着500~1,000円くらい、ユニクロだと1,000円~2,000円くらい。その上は大人の服同様に高いブランドがいっぱい。私は高めのブランドだとプチバトーというお店が好きで、新生児の時の肌着やスタイ、お食い初めの時はここの服にした。そのほかファミリアやミキハウスがお祝いだと定番のブランド。まあどこも4,000円~8,000円、時には10,000円を超えるようなアイテムがたくさん売られている。

で、彼のお母さんとどこへ行くかだ。最初は新宿伊勢丹にしようかと思ったんだけど、買ってもらうには少々気兼ねする店が多い。かといってあまり安いと「買ってあげた」感が薄い気もして、色々迷ってGAPとプチバトーに行くことにした。GAPは価格帯としては2,000円~3,000円。ホームページをみる限りデザインもかわいい。そしてプチバトーはまあ近くだし、私も好きだし、ということでついでに行くことに。

GAPをざっとみた後プチバトーに行った。いいなあと思うアイテムはだいたい10,000円ちょっとした。彼のお母さんは「欲しいのがあったら買うわよ」とは言ってくれたものの、その時に思ったのが、いや、ここの服はセールの時に自分で買おう、だった。かわいいワンピースが定価で12,000円。これをセールの季節になったら買う。そう思うとなんとも幸せな気分になった。

昔少しだけ水商売のバイトをしていたことがある。そこにはお金を女の子に使いたいおじさんたちがたくさんいて、欲しいものがあったら買ってあげると皆言っていた。ただ私はそれに慣れてしまうのが怖くて、そのバイトもすぐにやめた。「誰か」のお財布に依存した暮らしになれてしまったら、いつお「誰か」を必要としてしまう。私はそれをとても不自由なことだと思っている。

普段使いのものと、そして普段使いよりはちょっといいものを少し。そしてその「ちょっといいもの」を自分で買えること。そんな身の丈にあった暮らしが、私は好きだし、安心する。

先週末行ったお店。

子連れで、しかもベビーカー入店できる焼肉屋さんがあるんだなあとしみじみ。2000円弱の焼肉ランチのなかではかなり満足度が高かった。

原宿焼肉 KINTAN
050-5589-7326
東京都渋谷区神宮前1-10-37 CASCADE Harajuku
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13186036/

日曜の夜はまあまあ気合を入れてご飯作り。

もうすぐクリスマス。今年は何を作ろうかな?

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