見出し画像

2018/10/21 異なる価値観との付き合い方とは

今日はもともと仲良くしてもらっているママ友と、そしてその友達と3人でランチ。3人とも年が近く、子の月齢もほぼ一緒で、復職時期も近い。育休切り上げ組はそんなに多くないので、まず知り合えてとても嬉しかった。

で、色々情報交換していく中で、子の教育の話になった。Twitterで呟いたとおりで


ああ、年が近いからといって、子のフェーズが同じだからといって、そして何より育休切り上げて働くような価値観は共通していたって、子の教育に何を重要視しているかは人それぞれだなあということを思った。

特に社会人になってから、私は常に同じ価値観の人と群れてきた。事柄に応じて、嫌な言い方をすれば「友達」を使い分けてきたとでもいうんだろうか。クラシックのコンサートに行くならこの人、フェスに行く時はこの人、ジャズを聴きに行くならこの人といった具合。自分が好きなものを理解してもらおうと努力するのは彼に対してだけで、他は自分の興味に応じて興味のありそうな人を誘うだけ。

一方、「子」という繋がりからできる人間関係では、そういう付き合い方は難しいんじゃないかなあと思っている。なので異なる価値観の人とどううまく付き合っていくかは私の課題。自分が同意できない感想に果たしてどう付き合っていくのか?話題を変えたり、興味のある振りをしたり、思ってもいないことに頷いたりはできるけど、できればそうじゃない方法がいいなあと思っていて。それがどういうことなのか、今はさっぱり想像がつかないんだけど。

そのほかあったこと。ランチのお店はぼちぼちだったので割愛。

その後代官山でやっていた食の某イベントへ。これも正直イマイチだったので、割愛。

彼が買ってきてくれたケーキは大当たり。特にこのゆずのタルトはここ最近食べたケーキでいちばんのおいしさ。


ミシャラク オモテサンドウ
03-5774-6311
東京都渋谷区神宮前6-2-9
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13226842/

子とは大きくなってもこのテのスイーツ、一緒に食べるのをやめようと思っていて。というのも、コンビニスイーツで満足できない子どもって不幸だと思うから。上質なものは大人になってから楽しめればいい。とはいえ子にはコンビニスイーツ、大人はいいケーキを同じテーブルで食べるのも感じ悪いし、じゃあどうやって、は少し悩ましい(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?