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じぶんにきょうみをもってあげる。

「自分の身体の、ささいな変化、痛みに気づいてあげてくださいね。」

「それが、身体がよくなる一番の近道です。」


通っている整骨院の先生から言われました。


「自分の身体のベストな状態、心地よい状態を知っておくことも大事です。」

そうすることで
自分の身体のベストな状態から、
今がどれくらい違うのか、
また、治療したことで
どれくらいベストな状態に戻れたのか
判断できるようになるそうです。


わたしは、小さな変化に気づくことがとても苦手です。


小さな変化って、大したことないと思ってしまうんです。

大したことないから、無視してイイと判断してしまうんです。


たとえば旦那が前髪をちょこっと切ったとしても、気がつかないし、たとえ気がついても特別本人に言うことはないんですよね。

赤ちゃんがくしゃみしていても、風邪なのかな?とはなかなか思いません。おそらく、くしゃみの頻度が多すぎたり、鼻水ズルズルになってようやく心配するかもしれません。

自分自身も、なんか目の見え方が悪いなと思っても、目薬さして、寝れば治るだろうとあまり気にしません。


でもこうやって医療の面から「変化に気づくことの大切さ」を教えていただけると、「変化」には小さいも大きいもないんだなと、反省しました。

変化に気づくためには、対象に「興味」を持っていないと気がつきません。

そう考えると「興味を持つ」=「愛情」なのかもしれません。

(ごめんね、旦那。赤ちゃん。もっと愛します!!)


一番苦手なのは、「自分の変化に気づくこと」=「自分に興味を持つこと」=「自分を愛すること」。

今流行りの自己肯定感にもつながるのかもしれませんね。


もっと自分に興味を持ってあげよう。

まずはささいな変化を見逃さない!
体重や体形を数値化することも、日記を書くことも、変化に気づくために大切なことだったんだなあ。鏡を見ることも大切なのかもしれない。


もっと自分を愛してあげよう。


具のない🍙まき子(@makicome1986

数多ある文章の海から、 みつけてくれて、ありがとうございます。 現在、不定期更新・お休み中です。 鹿児島から愛を届けています。