療育に通い始めて
もうすぐ2歳半になる娘と、療育園に通い出してようやく1ヶ月半が過ぎました。
私も紹介されて初めて知った「療育」とは、障害があったり、その可能性がある子どもを対象としたサポートのことです。
娘が通っている園は3歳になる歳までは親子通園!
週2回、朝9時から家の近くまで来てくれるスクールバスに乗って、10時から14時まで園で過ごしています。
お歌を歌ったり、日によって製作や外遊びをしたり。基本親子で一緒に過ごしながら、娘自身の自立はもちろん、私も娘の自立を促すためのサポートを学んでいる感じです。
給食を食べさせたら、1時間ちょっと昼休みがあってその時間だけ母子分離。娘はその間にお昼寝したり、私たち保護者は別室でお昼ご飯を食べて、わりと結構な頻度で進路や発達に関する学習会開催〜という昼休みを過ごしています。
終わってスクールバスで帰ってくると、帰宅は15時頃。
正直、それだけで「今日も終わった〜」ってぐらいへとへとです。汗
でも療育園に通い出して、視野が広がったし、仲間が増えたし、学びも深まり、我が家にとっては良いことばりです。
施設の先生は細かい娘の仕草をよく見て褒めてくれます。
今のクラスは5人の園児に2〜3人の先生がいて「⚫︎⚫︎ちゃん、この前出来なかったこれが出来ましたね!」とか、どんな事も褒めてくれるんです。
ママさんパパさん達もすごくいい方ばかり。
同じように障がいを抱える子を持つ親御さんとの情報交換は、本当にありがたいです。
すぐ近くに同じような境遇の子がたくさんいる訳じゃないし、自分たちで調べないといけないこともたくさんあります。
それこそ療育自体初めて知ったし、知っていたらすごく便利な福祉制度もたくさんあるんです。
「こんなのありますよ〜」ってフラットに教えてくれるママさん、本当にいつもありがとうございます( ; ; )
娘本人も、療育を楽しんでくれています。
最近は療育園でも面白いことがあると、高い声でケラケラ笑うようになりました。
まだまだ身の回りのことを自分でやるのが難しかったりするけど、その中でも「これ出来たね!」を共有できる時間が、娘にとって良い刺激になることを祈って。
そして、週2回の親子通園が、わたしたち親の人生にとっても本当に貴重な時間であると噛み締めながら...
時に夫にも付き添いを代わってもらいながら、夫婦二人三脚で、なんとか頑張って過ごしています^^
発達障害 療育
まだまだ私自身も勉強することは多いですが、悩みながらも感じたことを、こちらにもアップしていけたらと思っています!
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