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【カナダワーホリ】「12月までは様子を見たら?」

みなさんこんにちは、麻希亜です。

先日2つ、今後の予定について考えたことを書いた記事を投稿しました。

当初は、6月末まで今の現場で仕事をして7月上旬にカナダへ渡航予定だったのですが
「中止も視野に入れて渡航を延長しよう」
と決めたので、先日上司にその件で相談をしました。

結論を先に書くと

早くても退職は12月まで延期しよう

ということになりました。

私が今持っているwork permitは8月上旬で入国期限が切れます。
そのため、期限の延長やビザの再取得が認められなかった場合は
ワーホリを諦めるつもりです。

私1人で考えていた時は
「恐らく7月になっても『入国期限まで1ヶ月を切っているビザは、期限を90日間延長する』という措置はやっていると思う。
そうすると私のビザは11月の頭まで入国期限が延長される。
ただしそれ以上の延長が可能かどうかは、今のところ予測がつかない。

長く滞在するためにも、できるだけ早く渡航をしたい。
(観光ビザで入国して、work permitの期限ギリギリでワーホリビザへ切り替える予定)
エージェントも『ハロウィンの時期は友達を作りやすいから、絶対にハロウィンの前に来た方が良い』と言っていたし
9月上旬、遅くても10月上旬の渡航を目指したい。」
と思っていました。

しかし上司にその話をすると、このように言われたんです。

「制度上、10月には渡航ができるようになっていたとして、本当に行って大丈夫なのかな。」

うーん…確かに最もな意見でした。
私はそこまで考えられていなかったです。
少なからず「意地でもカナダに行きたい」という気持ちがまだ残っていたのですね。

もちろん会社としては、退職予定時期が2転3転することを避けたい
という気持ちもあるとは思うのですが
「リスクを考えると、今年もしくは今年度の渡航は厳しいんじゃないの?」
と心配されました。

「とりあえず今年度はうちにいたら?」

それが上司の本音のようでした。

ただ私がそこは譲歩し切れず
「とりあえず12月末で調整をお願いできませんか」
と押し切ってしまい、結局は「12月末退職予定で様子を見る」ということになりました。

よく考えたら、突然渡航(行かれるか分からないけど)まで
6ヶ月以上も時間ができてしまい、張り詰めていた気持ちが緩んでしまったように思います。
準備できる時間が長くなったからこそ
「やっておけばよかった、と思っていたことを今度こそやろう!」
と思って、頑張らないといけないですね。

あとは、カナダ政府がビザ保有者に対して
何らかの措置を講じてくれることを信じるのみです。

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