東京ではない街で、珈琲を
春から会社の寮に住んでいる長男。
部屋にテレビはないそうです。でも特に困っていないのだとか。
そして彼、コーヒーミルで毎日珈琲を淹れているというから驚き。
実家にいるとき、埃をかぶってたあのミル?
友達にもらったあのミル、寮に持っていったんだ?!
近所の珈琲屋さん
なんでも、寮の近くを散策していたら、ちいさな珈琲屋さんがあったのだとか。
な、なんですかその、ノスタルジックで時間がゆっくり流れてるようなストーリー。
仕事は、必死についていかなきゃ置いていかれる日々が続き、復習しないと身につかない、と笑っていたけれど。
でも、のんびりやな彼が就職先に選んだその場所。
東京ではない街。
自分に合う場所で自分らしく生きる時間を紡ぎだそうとしているのかなあ。いいぞいいぞ、とエールを送る母なのでした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?