まき

学びや感じたことのアウトプット練習中。 毎日ちょっとずつ「わたし」アップデート。

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最近の記事

憧れのハイライトにチャレンジして失敗した話。

2〜3年前くらいから白髪を見つけることが増えてきて、でも根元真っ白!とかじゃなくて真っ白な1本がちらほらみたいな。 鏡を見たとき、1本しかない白髪がものすごい存在感を放っているとき、何か切なくなってつい抜いてしまったり。 美容室でも行くたびに相談していて、外側はちらほらだけど内側はちらほらが結構ありますよね〜なんて言われて、え、思っているよりたくさんあるの⁉︎と思ってがっかりして。笑 30代から白髪染め?とショックを受けつつ、いろいろ調べていたら今ってハイライトで白髪を

    • 自己紹介でリスタート。

      ちょうど去年の6月、有志のnoteチャレンジ企画に参戦させてもらいました。 noteはアカウントこそ作ったものの、どうしたら良いかわからず放置だったので一緒に頑張る仲間ができて、自分なりにはコンスタントに目標としていた10本投稿を達成しました! でもその後まただんだんnoteと距離が生まれ、、というのも、実は下書きはどっさり溜まっていたりします。でも結構その時の感情を露骨に記事に載せてしまっていて、ん〜もう少しマイルドに書き直したいとか、これ結局何を伝えたかったんだろう?

      • 思い込みからの解放を目指す。

        わたしは子供の頃、おえかきが大好きで絵本を作ったりおえかき帳を持ち歩いたりしている子でした。 あんまり絵が好きなので母が良かれと思ってわたしを絵画教室に入れました。たしか小1くらいの頃。 そこは今考えると多分有名な教室で、子供から大人までコンテスト?(ちょっとこのあたりはまだ子供だったのでよくわからなかったけれど)みたいなものを目指すようなひとが集まっていて、先生も何人もいるんだけどみんなとても厳しくて。 基本的に写生をさせられるんだけど、光の当たり方をよく見なさい、影

        • 子供の学校行きしぶりについてみんなで話したランチタイム。

          9月に入って急に子供が学校行きたくない!と毎朝言うようになりました。 うちの子は幼稚園は皆勤賞(小柄ながらおかげさまで体が丈夫です)、行きたくない!と言うこともなかったんだけど、幼稚園と小学校は大きく違うと思うから入学からしばらくは大変になるかもなぁと覚悟していました。 ところが意外にも入学した翌日から1人でさくさく行くようになって(登校班なし、同じマンションから一緒に行く子もなし)、なんだ私が思っていたよりこの子はずっと逞しく成長していたんだ!と驚くと同時に安堵。 夏

          子供が英語教室を辞めて感じた、親の学び。

          小学1年生の息子が年中さんから習っていた英語教室を辞めました。 本人は年長さんの時から辞めたがっていたのに、なぜ辞めたいのか真剣に向き合うことをせず、英語はやっていればそのうちできるようになるものだと思い込み(私も夫も英語×)、騙し騙し続けていました。 ところが1年生になった5月ごろ、英語の先生から「最近本人のやる気スイッチが入らずレッスンの半分程度しか教室にいられない状態が続いている」と連絡がありました。 わたしは小学校生活が始まったばかりで疲れているだろうし、英語の

          子供が英語教室を辞めて感じた、親の学び。

          停電時に必要なことは、経験して始めてわかる。

          最近のゲリラ豪雨には参りますね。 しとしとだらだらとした梅雨はもう消え去り、言うならば南国のスコールみたいな雨の降り方。 災害も怖いし、だけど日本で生きる以上避けては通れないものと考えています。 わたしは幸いまだ災害を経験したことはありません。 東日本大震災の発生時は当時の勤務先である東京渋谷にいて、交通機関のマヒにより帰るのに苦労はしたけれど家も都内だったのでそれが大変だっただけで。 電話は繋がらなくなったけれど、いわゆるライフラインが止まってしまう経験はしたこと

          停電時に必要なことは、経験して始めてわかる。

          小1男子の謎を、徒然なるままに。

          今年4月から小学生になったうちの息子、もうほんとに意味不明なことが多すぎて、毎日毎日叱ったり呆れたり、そんな自分が嫌になったりと、とにかくしんどい。 男子ってそんなもん、男だから仕方ない、みたいな言葉にどれだけ助けられていることか。 とはいえ、しっかりした息子さんをお持ちの方もいらっしゃると思うので、「小学生男子とは意味不明な生き物」と括るのも良くないということは重々承知のうえで。 今日ばかりは「なんでそうなるの?」「どうしてそうなの?」という謎を、恥を忍んでただただ書

          小1男子の謎を、徒然なるままに。

          どれだけ空想しても新しい視点はひとりでは見つけられない。

          昨日のnoteで、noteだと自然に書けるのにブログは難しくてハイレベルなものだと感じていると書きました。 そして今日、我らがなつみっくすが、ブログをずっと続けていたけれどnoteは憧れだったと書いていました。 noteとブログのイメージを、デパ地下と路地裏のお惣菜屋さんに例えられていて、「みんなで一緒に」と「孤独な個人戦」みたいな、何かわかる!と共感したりもして でもわたしは、ブログを2年間もコツコツ続けていたことが何よりすごいと思いました!というのが1番の感想ですが

          どれだけ空想しても新しい視点はひとりでは見つけられない。

          1ヶ月で10本noteできた!体験で気づいたこと。

          6月に入り、母親アップデートコミュニティのみなさんとnoteチャレンジをしていた。 noteを書いてみたい!だけど始められない!とか、でも続かない!みたいなメンバーがお互いを応援し合いながら自分の決めたペースで取り組むチャレンジ。 わたしは週1本以上を目標に掲げチャレンジしていましたが、何と今日のこのnoteで6月10本目!! 実は3月にワードプレスでブログも立ち上げていて(数年前にもチャレンジしたものの挫折…そして再チャレンジ)、でも立ち上げから今までで、まだ8本しか

          1ヶ月で10本noteできた!体験で気づいたこと。

          1年生に募金きっかけでお金のことを軽く教えてみた。

          うちの子は小学1年生の男の子。 先週学校で緑の羽募金をやっていたらしく、募金したいからお金をちょうだい!と言ってきた。 おお、これは寄付について教える絶好のチャンス!と思ったのだけど、ゆっくり話す間もなくその日は100円を握りしめて慌てて学校へ。笑 で、週末夜ごはんの時間に少しだけお金の話をしてみた。 どこまで理解しているかはわからないけれど、わたしの備忘録も兼ねて記録。 緑の羽募金で集まったお金はその後どうなるのかな?緑の羽募金になんで募金したいと思ったの?と聞い

          1年生に募金きっかけでお金のことを軽く教えてみた。

          整理収納アドバイザー2級講座を受けました。(課題編)

          講座を受けるきっかけを書いたnoteはこちら ずっと思い描いていた理想の暮らしを、家族と話し合ってアップデートしながら、みんなが心地良いお家にしたい!と思ったことが、資格に興味を持ったきっかけでした。 そして、子供部屋に子供のベッドが入らない問題に直面し、子供がそれなりに大きくなってきたタイミングでもあったので、お家大改造計画が家庭内で立ち上がったことが、講座を受ける大きなきっかけとなりました。 講座を受ける前、受けながら、我が家の課題は何だろうかと考えていました。

          整理収納アドバイザー2級講座を受けました。(課題編)

          整理収納アドバイザー2級講座を受けました。(きっかけ編)

          以前から気になっていたこの資格。 子供の頃から「綺麗なお部屋」「素敵な暮らし」への興味や関心は強く、母が買ってくる素敵な奥さん(今はもうないかな?)という雑誌を一緒に見たりして素敵なお家にしたいな〜と憧れていました。 でも実家なのでそこまで自由はきかないし、母は典型的な片付けられない女だし、わたしも大人になるにつれて家で過ごす時間なんて寝る時間だけというようになっていって憧れはただの夢でした。 10年ほど前、結婚をきっかけに初めて実家を出て、何から何まで自分で決めて良い

          整理収納アドバイザー2級講座を受けました。(きっかけ編)

          大切なものほど言葉にできないのはなぜか。

          前回のnoteでもお話しした通り、わたしは安室ちゃんが大好き。 20年以上一度も浮気しなかったし、人気に陰りが出ていた頃もずっと支え続けていた(と勝手に思っている)し、見た目だけではなくて生き方そのものをお手本と思ってリスペクトしているし、本当は「好き」とかそんな程度の言葉で表しきれるような思いではない。 思えばわたしは昔から「自分の思い」を大切にしている。 やらなきゃ、行かなきゃ、という義務感で行動するのはとても苦手。せっかくやったのに、とか、行ってあげたのに、って恩

          大切なものほど言葉にできないのはなぜか。

          愛する安室ちゃんが教えてくれたこと。

          10歳の時から大好きで尊敬してやまない安室奈美恵さん。 まさかまさかの引退で、あのラストイヤーは情緒不安定で本当に体も心も忙しかった。 でも1年間ものお別れの準備期間を与えてくれた安室ちゃんに、つくづく感謝しています。 そんな安室ちゃんについて、出会いのきっかけ、お気に入りの曲やライブのエピソード、忘れられない雑誌の話、マニアックなところだと、あのライブのあの曲のあのフレーズ部分の仕草やダンスが好き!とか語りたいことは山ほどあるのだけど、それをやり出したら本当にキリがな

          愛する安室ちゃんが教えてくれたこと。

          「待てる人になる」練習中。

          わたしは昔から待つことが苦手。 子供の頃待ち合わせで待たされるのが嫌で、いつも遅れてくる友達との約束の時はどうせ遅刻だろうと想定してわたしもゆっくり出掛けたりしていました(笑)。 昔は携帯がなかったから、遅れてくる人を待ち合わせ場所でただ待ち続けるって割とよくありましたよね。 今は「遅れます!」とタイムリーに連絡とれるから、それなら用を済ませてからとか、寄り道してから行こうとか調整できるようになってストレスはなくなりました(笑)。 予定を崩されることにストレスを感じる

          「待てる人になる」練習中。

          30歳すぎて初めて自分と向き合うようになったきっかけ。

          子供の頃から結婚願望の強かったわたし。 お嫁さんになること、ママになることが1番の夢でした。 大好きな祖母の影響を強く受けて育ったせいか、年齢の割に古風なところがあり、結婚したら家庭に入りたい、夫の転勤とか柔軟に対応したいし自分がバリバリ働くことは考えられない、と、大学時代の就職活動もまるで昭和の女学生のように結婚までの腰掛け程度に働こうとイメージしていました。 母も祖母も叔母も身内の女性たちが全員専業主婦だったこともあり、家庭を持つ女性が働くことじたい想像できなかった

          30歳すぎて初めて自分と向き合うようになったきっかけ。